やはり、富樫先生の作品は外せません。
HUNTER×HUNTER 13巻123P |
【纏(てん)】通常はたれ流しになってしまうオーラを体に留めておく技。
【練(れん)】纏で体に留めたオーラを一気に増幅させる技。
面白いので、全巻読みましょうw
なぜ富樫先生の作品が根強く愛されているか、わかると思います。
師(マスター)はヒント=感覚の磨き方を教えます。
素直に繰り返し練習できる人は、身体感覚が磨かれて動きが良くなります。
途中で投げ出す人は・・・・・・。
すべては、日々の地道な基礎練習の積み重ねの結果なのです。
できるようになるまで諦めずに練習を続けることができた人。
どうせできないと諦めて言い訳のネタを増やした人。
どっちが正解かなんて、誰にもわからないけれど、僕はできた方が嬉しい。
地道に感覚を磨いてきて、ほんとによかったと思うから。
少なくとも、自分ができもしないことを、誰かに教えることはできないわけで。
せめて、超絶できるようになっていたいものです。
実技ができないからと理論武装するのは、明後日方向への努力ですし。
やはり、生身の肉体で体現できていなければ、説得力ゼロなのではないかと。
一目見て・・・・・・
「この人の言うことなら間違いないな」
そう感じてもらえるような体型・姿勢・身のこなし=身体操作。
それらはすべて、イメージ修行=身体感覚研磨によって得られるものなのです。