2025年1月29日水曜日

「他因」は確かに存在するが、最終的には「自因」が結果を決定する。

■自因自果

「自分の心が原因となり、その結果が自分自身に返ってくる」という意味で用いられます。

 自因: 自分の心、つまり思考、感情、行動などが原因となること

 自果:その原因によって生じる結果が、自分自身に帰ってくること

 私たちが経験する出来事は、過去の自分の心の状態が作り出したものであるという考え方、そして、現在の心の状態が未来の出来事を作り出すという考え方を表しています。

■「自因自果」が意味すること

 責任: 自分の行動や心の状態に対して、自分自身が責任を持つことを示しています。

 成長:自分の心の状態を変えることで、より良い未来を創り出すことができるという可能性を示しています。

 因果応報:善い行いは良い結果を、悪い行いは悪い結果をもたらすという因果応報の考え方に通じます。

■日常生活への応用

 自己認識:自分の心の状態を客観的に見つめ、改善する

 行動変容: より良い結果を得るために、行動を変える

 心の平穏:過去の出来事に囚われず、未来に向けて生きる

 といったことに役立つ考え方です。

■自因自果と他因の関係

 自因自果とは、自分の心が原因となって、その結果が自分自身に返ってくるという考え方です。つまり、自分が蒔いた種は、自分が刈り取るということですね。

 一方、他因とは、自分以外の要因、つまり周りの環境や他人の行動などが、自分の人生に影響を与えるという考え方です。

 一見、対立する概念のように思えますが、「他因」は存在するものの、最終的には「自因」が結果を決定するという考え方が一般的です。

■他因の存在と自因の重要性

 他因の存在:確かに、私たちの生活は、家族、友人、社会、自然など、様々な要因によって影響を受けています。これらの要因を無視することはできません。

 自因の重要性: しかし、これらの「他因」は、あくまで「縁」であり、最終的に結果を決めるのは、自分の心の状態(自因)だと説きます。

 例えば、病気になった場合、原因は遺伝や環境的な要因(他因)にあるかもしれません。しかし、その病気に対して、どのように向き合い、どのように行動するかは、自分自身の心の状態(自因)によって大きく左右されます。

■自因自果の考え方から得られるもの

 自己責任の意識:自分の行動や心の状態に対して、責任を持つことができるようになります。

 心の成長:自分の心の状態を変えることで、より良い未来を創り出すことができるという可能性に気づきます。

 他者への理解:他人の行動も、その人の心の状態が原因であると理解し、寛容な心を持つことができます。

 「自因自果」と「他因」は、一見対立する概念のようですが、両者を統合して考えることで、より深い人生の理解へと繋がります。「他因」は確かに存在するが、最終的には「自因」が結果を決定するという考え方を心に留めておくことで、私たちはより主体的に人生を生きることができるでしょう。


2025年1月27日月曜日

姿勢と動きを改善する手ぬぐいテクニック(2月の安部塾ワークショップのテーマ)

 
 2月の安部塾ワークショップは、姿勢と動きを改善する手ぬぐいテクニックやります。

姿勢と動きを改善する手ぬぐいテクニック

 手ぬぐいとは、手や顔、体を拭くのに使用する布です。タオルやハンカチと似た用途で、日用品としてだけでなく、防災や旅行などにも役立ちます。平安時代から始まり、江戸時代初頭には庶民にも広く普及しました。

 手ぬぐいのサイズは、一般的に長さが90〜95cm、幅が33~38cmです。剣道用の手ぬぐいは、100cm程度の長さが一般的です(頭に巻くため、普通の手ぬぐいよりも大きめに作られています)。

■手ぬぐいの特徴

①木綿の平織りで、生地が薄く、乾きやすい

②模様や文字が染め出されている

③生地が丈夫でかさばらない

④折りたたんでもコンパクトで携帯性に優れている

■手ぬぐいの用途

①手や顔、体を拭く

②鉢巻きやほおかぶりをする

③夏場に頭や首に巻いて日焼け対策をする

④冬にストールやターバンとして防寒する


 手ぬぐいは万能的に使えます。姿勢や動きの改善にも力を発揮してくれます。


☆各地のワークショップ案内

飯塚ヨガワークショップ 

1月31日(金)→ 詳細 

 

機能運動学大牟田サークル 

2月2日(日) → 詳細 

  

☆飯塚ヨガワークショップ 

2月7日(金)→ 調整中

 

☆下関ワークショップ 

2月8日(土)→ 詳細

 

新宮校ワークショップ(休日)

  2月9日(日)→ 詳細

 

☆新宮校ワークショップ(平日)- 

2月10日(月) → 詳細  

  

☆東京ワークショップ

2月14・15・16日(金・土・日)→ 詳細   

  

☆大阪ワークショップ

2月20日(木)→ 詳細

 

☆名古屋ワークショップ

2月21日(金)→ 詳細

 

☆神戸ワークショップ

2月22日(土)→ 詳細

 

新宮校ワークショップ(祭日)

 2月24日(日)→ 詳細

2025年1月25日土曜日

レングスニングについて

 レングスニングとは、軸を伸長して体幹を安定させながら、四肢をできるだけ長く伸ばす動きのことです。

主な効果
 * 姿勢改善: 猫背の改善や、体幹の安定化により美しい姿勢に。
 * 柔軟性の向上: 筋肉が伸び、関節の可動域が広がり、柔軟性が向上します。
 * 筋力アップ: 特に体幹やインナーマッスルを強化し、姿勢を支える力が向上します。
 * 体幹の安定: 体幹が安定することで、日常生活での動作がスムーズになります。

特徴
 * 全身運動: 体幹だけでなく、四肢も同時に使うため、全身運動の効果が期待できます。
 * 呼吸と連動: 呼吸と動きを連動させることで、より深いリラックス効果も得られます。
 * レベル別で楽しめる: 初心者から上級者まで、レベルに合わせて難易度を調整できます。

日常との関連
 レングスニングで鍛えられる体幹は、日常生活で姿勢を保つためにとても重要です。デスクワークなどで猫背になりがちな人や、姿勢を気にしている人におすすめです。

注意点
 * 正しいフォームで行う: 正しいフォームで行わないと、効果が得られないばかりか、怪我をする可能性もあります。
 * 無理のない範囲で行う: 痛みを感じたら無理せず、休憩しましょう。

2025年1月22日水曜日

赤白肉際とは

赤白肉際は、足の内側、足の甲と裏の境目にある皮膚の色が変わる部分のことです。この部分には「太白」というツボがあり、様々な効果があるとされています。
赤白肉際の特徴
 * 足の裏と甲の境目
 * 皮膚の色が変わる部分
 * 親指の付け根からかかと側に向かって指を滑らせたときに触れるくぼみがある

太白の働き
太白は、足の太陰脾経という経絡上に位置するツボです。脾臓や胃の働きを良くし、消化を促進したり、むくみを解消したりする効果があるとされています。また、婦人科系のトラブルや、精神的なストレスの緩和にも効果が期待できます。

2025年1月19日日曜日

体幹の伸長を意識する

エロンゲーション
 体の伸びのことです。体幹の伸長を意味することが多いです。

エロンゲーションのメリット
 * 柔軟性の向上: 体が伸びやすくなり、柔軟性が向上します。
 * 姿勢改善: 猫背や肩こりの改善に繋がることが期待できます。
 * 体幹強化: 体幹が安定し、姿勢がよくなります。
 * リラックス効果: 体を伸ばすことで、リラックス効果も期待できます。

エロンゲーションを取り入れるメリット
 * 怪我の予防: 柔軟性が向上することで、運動中の怪我のリスクを減らすことができます。
 * パフォーマンス向上: スポーツのパフォーマンス向上にも繋がることが期待できます。
 * 健康寿命の延伸: 健康的な体づくりに役立ちます。

 エロンゲーションは、健康的な体づくりに役立つだけでなく、日々の生活の質を向上させることにも繋がります。ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。

2025年1月16日木曜日

優しい人は突然いなくなる

優しい人ほど突然いなくなる

 その人の理想はその人の押しつけでしかありません。その押しつけを受け入れようとした優しい人は我慢することを強いられます。

 優しい人は、我慢に我慢を重ねた結果として、ある日塗油全限界が来て連絡を取らなくなります。優しい人が「いいですよ」って言って付き合ってくれているのは、「本当は嫌なんだけどだけど、これくらいは我慢しよう」という意味での「いいですよ」なので、限界まで我慢する中で、少しずつストレスが蓄積していき、黙っていなくなるということになります。ある時に突然、何かがプツンと切れたような感じがしてしまうのです。

 この時に、優しい人が感じているのは、怒りではなく虚無感です。

 優しい人は、相手に原因を求めるということをあまりしません。なので、相手に原因を求める人にしつこく、「お前のせいだとちゃんとやれ」と責められると虚無感を感じるのです。なので、特に理由を言うこともなくその人間関係から離れます。突然連絡を絶つのは、他の選択肢が思いつかないからです。

 相手の気持ちとかわからない自己中心的な発想な人は、離れていく方が酷いとか言って文句を言います。そんな人は、いろんな人たちからも離れていかれたり大切にされていないと思います。相手に原因を求めるが故に。いなくなるとは思わないで自分のことばかりで相手を責めたりしていつも許されると思っている人の末路です。最初から相手にされないか後から去られるかの違いはあれ、結局まわりから優しい人がいなくなる運命です。

 別れた後で「自分に非があったから去られた」と心底反省できる人は変われるかもしれません。周りからも見放されてる人をギリギリまで面倒見て忠告もして、それでもダメだから虚無を感じて去られたわけで、実は突然ではなく繰り返し忠告ぐらいはされていたはずです。相手の話を全然聴いていなかったのです。

 被害者意識からの被害者ムーブを繰り返している限り、どんなコミュニティに入ろうとしても居場所はないし、自分とよく似た酷い人にしかいなくなります。

 そして、「みんながおかしい」という主張を繰り返すことになるわけですが、それが嫌なのならまわりの人たちの優しさを搾取している自分に気がつく必要があります。

2025年1月15日水曜日

自分と他人の距離感を適切に保ち、お互いを尊重し合える健康な人間関係を築く。

 自分と他人の距離感を適切に保つことができず、お互いを尊重し合えない場合、人間関係でトラブルを起こしやすくなります。他者の領域を侵さないように、自己境界線を意識することが必要です。「独り相撲」……一人で相撲を取っているような状態、つまり、周囲の状況や相手の反応を考えずに、自分一人で勝手に物事に取り組んでいると空回りが続き、自分の努力が実を結びません。無駄な努力となります。周囲の状況や相手の気持ちを考えれていない=自分のことしか考えていない状態ならなおさらです。自分の考えが絶対的に正しいと思い込み、他の意見を受け入れない状態に陥れば詰みます。

自己境界線

 自己境界線とは、自分と他人との間にある、目に見えない境界線のようなものです。この境界線は、自分と他人を区別し、それぞれの考えや感情、行動の範囲を明確にする役割を果たします。自己境界線を意識することは、自分らしく生きるためにとても重要です。

自己境界線の役割

自分を守る: 他人の影響を受けすぎずに、自分の考えや感情を守ることができます。

健康な人間関係を築く: 自分と他人の距離感を適切に保ち、お互いを尊重し合える関係を築くことができます。

ストレスを軽減: 自己境界線がはっきりしている人は、他人の期待や要求に振り回されにくく、ストレスを感じにくい傾向があります。

自己境界線の種類

自己境界線には、大きく分けて以下の種類があります。

 身体的な境界線: 自分の身体に触られることへの許容範囲など、身体に関する境界線です。

 精神的な境界線: 自分の考えや感情、価値観など、心の領域に関する境界線です。

 時間的な境界線: 自分の時間をどのように使うか、どれくらいの時間を他人に割くかなど、時間に関する境界線です。

自己境界線が曖昧な場合

自己境界線が曖昧な場合、以下のような問題が生じる可能性があります。

 他人に振り回される: 他人の意見や感情に左右されやすく、自分の意見を言えなくなることがあります。

 人間関係でトラブルを起こしやすい: 相手の気持ちを尊重できず、人間関係がうまくいかないことがあります。

 ストレスを感じやすい: 自分の気持ちを抑え込みがちで、心身に負担がかかりやすくなります。

自己境界線を強化する方法

①自分の気持ちを大切にする: 自分の感情や欲求に素直に向き合い、それを大切にすることが大切です。

②「NO」と言える練習をする: 相手の要求に無理して応えるのではなく、自分の気持ちを正直に伝える練習をしましょう。

③自分の時間を大切にする: 自分のために時間を使うことを意識し、リフレッシュできる時間を作りましょう。


☆東京ワークショップ

1月17・18・19(金・土・日)→ 詳細   

  

☆大阪ワークショップ

1月23日(木)→ 詳細

 

☆名古屋ワークショップ

1月24日(金)→ 詳細

 

☆神戸ワークショップ

1月25日(土)→ 詳細

 

新宮校ワークショップ(休日)

1月26日(日)→ 詳細

 

☆新宮校ワークショップ(平日)

 1月27日(月) → 詳細  

自律神経のバランスを整え、心身の安定を得る。気海・壇中・印堂。

気海(きかい)

気海

 気海は、東洋医学で非常に重要な経穴のひとつで、おへその真下、約指2本分下のところに位置します。気海という名前には、「気の海」という意味があり、体内の気が集まる場所と考えられています。気は、東洋医学で生命活動のエネルギー源とされ、気海は、その気が蓄えられ、そしてそこから全身に巡っていくと考えられています。

①消化機能の改善: 食欲不振、消化不良、便秘などの症状を改善します。

②疲労回復: 全身の疲れを癒し、活力を回復させます。

③免疫力向上: 免疫力を高め、病気にかかりにくい体を作ります。

④生殖機能の改善: 生殖器系の働きを活発にし、不妊症の改善にも役立つことがあります。

⑤精神安定: ストレスや不安を解消し、心のバランスを整えます。

気海の使い方

 指圧: 指の腹で優しく押します。

 温灸: もぐさを燃やして温めます。

 呼吸法: 気海に意識を集中しながら深呼吸を行います。

日常生活での活用

 疲れを感じた時: 気海を優しく押すと、疲労回復に役立ちます。

 お腹が冷える時: 温かいタオルなどで温めると、お腹の冷えを改善します。

 リラックスしたい時: 深呼吸をしながら、気海に意識を集中すると、心が落ち着きます。

 

壇中(だんちゅう)

壇中

 壇中は経穴のひとつであり、胸の中央、左右の乳頭の真ん中に位置します。

①心身の安定: ストレスや不安を鎮め、心を落ち着かせます。

②自律神経の調整: 自律神経のバランスを整え、不眠や消化不良などの症状を改善します。

③免疫力の向上: 気の流れを良くし、免疫力を高める効果が期待できます。

④痛みや炎症の緩和: 痛みや炎症を抑え、体の痛みを和らげます。

壇中が有効な症状

 ストレス、不安、イライラ

 不眠

 消化不良

 呼吸が浅い

 集中力の低下

 めまい、頭痛

 免疫力の低下

壇中の使い方

 壇中は、指で優しく押したり、手のひらで温めたりすることで刺激を与えます。呼吸を意識しながら、数秒間押すことを繰り返します。

 ツボ押し: 指の腹で軽く押します。

 温灸: もぐさを燃やして温めます。

 呼吸法: 壇中を意識しながら深呼吸を行います。


印堂

印堂

 印堂 は、眉間のちょうど中央にある経穴で、「命宮」とも呼ばれます。

①精神的な効果

②ストレスや不安を軽減

③集中力を高める

④頭痛や目の疲れを緩和

⑤不眠改善

⑥イライラ感を鎮める

⑦身体的な効果

⑧鼻詰まり改善

⑨高血圧の改善

⑩美肌効果

⑪免疫力向上

印堂の使い方

 指圧: 人差し指や中指の腹で、やや強めに数秒間押します。

 温灸: もぐさを燃やして温めます。

 呼吸法: 印堂に意識を集中しながら深呼吸を行います。

日常生活での活用

 ストレスを感じた時: 深呼吸をしながら、印堂を優しく押すと、心が落ち着きます。

 集中したい時: 試験前や仕事中など、集中力を高めたい時に刺激すると効果的です。


☆東京ワークショップ

1月17・18・19(金・土・日)→ 詳細   

  

☆大阪ワークショップ

1月23日(木)→ 詳細

 

☆名古屋ワークショップ

1月24日(金)→ 詳細

 

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新宮校ワークショップ(休日)

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☆新宮校ワークショップ(平日)

 1月27日(月) → 詳細  

2025年1月9日木曜日

2025年1月の安部塾ワークショップは、「丹田(たんでん)」をテーマにした内容となります。

  2025年1月の安部塾ワークショップは、「丹田(たんでん)」をテーマにした内容となります。

丹田

丹田とは

 丹田は、東洋医学や武術、ヨガなど、様々な分野で重要な概念として登場する言葉です。具体的な場所や意味合いは、それぞれの思想や流派によって若干異なりますが、一般的には身体の中心であり、生命エネルギーが集まる場所と考えられています。丹田は、東洋思想において非常に重要な概念であり、健康や精神的な成長に深く関わっています。丹田を意識した生活を送ることで、心身ともに健やかになることができるでしょう。

臍下丹田の場所

 臍下丹田は、おへその少し下、約3~4センチのあたりにあるとされています。この場所は、腹筋をすると硬くなる部分なので、実際に触って確認することもできます。

丹田の種類

丹田には、大きく分けて以下の3種類があります。

①下丹田: おへその下にある最も一般的な丹田で、生命エネルギーの根源とされ、健康や長寿に関わると考えられています。

②中丹田: 胸の中心、心臓のあたりに位置し、感情や思考の中心とされています。

③上丹田: 頭の中心、脳のあたりに位置し、精神的なエネルギーの中心とされています。

丹田の役割

 丹田は、単なる身体の一部分ではなく、以下の様な重要な役割を担っていると考えられています。

①生命エネルギーの源: 気やプラーナなどの生命エネルギーが集まり、身体全体に巡る源となります。

②バランスの中心: 心身全体のバランスを保ち、健康な状態を維持する働きがあります。

③精神力の源: 集中力や精神力を高め、心の安定をもたらす働きがあります。

丹田と健康

 丹田を意識した生活や運動は、様々な健康効果をもたらすとされています。

①ストレス軽減: 丹田に意識を向けることで、リラックス効果が高まり、ストレスが軽減されます。

②免疫力向上: 生命エネルギーが活性化され、免疫力が向上すると考えられています。

③消化機能の改善: 内臓の働きが活発になり、消化機能が改善されます。

④姿勢改善: 体幹が安定し、姿勢がよくなります。

丹田を鍛える方法

 丹田を鍛えるには、丹田に意識を集中することが大切です。ワークショップでは、以下のような内容を解説する予定です。

①足首に手ぬぐいを8の字に巻いて足関節の矯正を行う。

②蹲踞(そんきょ=つま先立ちで深く腰を下ろし、十分ひざを開き、上体を正した礼の姿勢)をとることで下丹田を意識する。

③上部胸椎の伸展と肋骨パッカンの矯正で中丹田を意識する。

④眉間を引く技法で上丹田を意識する。

⑤丹田に意識を向けた呼吸


飯塚ヨガワークショップ 

 1月10日(金)→ 詳細 

 

☆下関ワークショップ 

1月11日(土)→ 詳細

  

新宮校ワークショップ(休日)

1月13日(日)→ 詳細

 

☆東京ワークショップ

1月17・18・19(金・土・日)→ 詳細   

  

☆大阪ワークショップ

1月23日(木)→ 詳細

 

☆名古屋ワークショップ

1月24日(金)→ 詳細

 

☆神戸ワークショップ

1月25日(土)→ 詳細

 

新宮校ワークショップ(休日)

1月26日(日)→ 詳細

 

☆新宮校ワークショップ(平日)

 1月27日(月) → 詳細