2016年10月24日月曜日

らせんの動きでボールを投げてみよう~本来、ボール投げは楽しいもの。人間本来の自然な動きだから。

最近の集中講座はメンズ祭り(笑)。

筋力あるから、連鎖が力強い!!

らせんの動きでボール投げ

らせんの動きは美しい。

らせんの動きでボール投げ(頸反射による加速)

生涯最高に気持ちが良い投球だったそう。

先生冥利に尽きる。


リクエストされたので、僕も軽く投げてみた。

らせんの動きでボール投げ(キャッチボール用フォーム)

いつも授業で教えている8パターンの連鎖の組み合わせになってるのがわかると思う。

すべての連鎖が生み出す動きは、野生動物のように見えるはずだ。


意識的な力を抜いて、足趾・足底からのらせんの力を連鎖させて投げる。

見た目、力が入っていないのにボールが加速する。

腕が、龍のような動きでボールを射出する。

肩甲骨が胸郭上(肋骨の上)を滑っているのが、動画でわかると思う。


正確には、無駄な力を抜いているからボールを加速できる。

リキミは連鎖を断ち切り、自らの身体を壊す。

投げている意識=やっている感満載の動きは自己破壊の動き。

らせんの力が全身を駆け抜けていく感じが出せれば、身体の調子がアガル。


らせんの動きでボールを投げると、とてつもなく気持ちがいい。

だから、ずっとやっていられる。

てか、参加者が休憩してくれない。

面白くてやめられないのだ。


身体の状態を改善するボール投げの研究を続けたいと思う。

2016年10月23日日曜日

プールスティックやり投げ~らせんの動きを理解するw イボイボボールエクササイズ

下関集中講座の様子。

愛すべきバカたち(塾長含む)w

プールスティックやり投げ

これ、らせんの動きで投げないと、ちゃんと飛びません。


大真面目にプールスティック投げてますw


来月公開予定の新エクササイズ。

イボイボボールエクササイズ

驚くほど、肩甲骨の機能が改善します。

見様見真似では効果出せませんがw


てか、やっぱり愛すべきバカたちだと思う(塾長含む)w


本気の安部塾になって、内容の濃さが鰻登りw

2016年10月12日水曜日

安部塾発(笑)・パームマラカスを振って肩甲骨解放(スベスベ)!!

明日の配布資料の一部を公開する。

パームマラカスで肩甲骨スベスベw

真面目に生体力学を学んでいる人なら、見様見真似でパクれるはず(笑)。

勘でパクると、関節機能が崩壊する(センスがいい人は別だが)。

筋肉連鎖と関節の構造が理解できていれば、イケるかもしれない。

雰囲気だけで動いてる人には、そもそも何の運動なのかすらわからない。


きちんと理解できると、正確なリズムをキープできる。

正確にループする音が、動作が正しいことを教えてくれる。

こんな優れた道具が、わずか108円(2個)で買える。

流行らないはずがない。


正確に振った後の肩甲骨のスベスベ感に、塾生や参加者が驚愕していた。

僕から直接指導を受けた人の子までは、効果をあげれると思う。

孫以降は難しいだろう。

昨年のプールスティックの使用法のパクリ後の技術的劣化のひどさは記憶に新しい。


意味もわからずにカタチだけを真似るのは愚かな行為である。

中身のないことに何時間費やしても、すべて無駄になるどころか、害悪でしかない。


明日の新大阪には、本気の参加者がやって来る。

僕も本気で応える。

楽しみでならない。

解放された肩甲骨が、脳機能を飛躍的に向上させてくれるからだ。


安部塾で産声をあげたパームマラカス(エッグマラカス)で肩甲骨解放。

どのくらいで全国に拡大していくか観測したいと思う。

らせんの動き(上肢)・健身球ハンドクリニック~新大阪集中講座用配布資料できました。

明日は新大阪集中講座

テーマは、「健身球ハンドクリニック・上肢のらせん」。

『手は、第二の脳である!』

そんな気持ちで、配布資料をつくった。

20161013 新大阪集中講座用配布資料

写真に、力線の矢印と用語を記入した。

回を重ねるごとに、洗練されている。

パームマラカスによる肩甲骨スベスベにも解説をいれた。

投球動作とねじりのイラストも。


右上の赤い健身球の写真がお気に入りだ。

イメージで回せるように工夫した。


明日、解説するのが楽しみでならない。

2016年10月11日火曜日

関節を締めて動かすブーム到来の予感

昨日は、大牟田で「らせんの動き」の講座だった。

らせんの動きは脳機能を高めるので、やっていると楽しくなる。

らせんあげの型

脳機能が低いときは、直線の動きになっているものだ。

しかるべき先生に導いてもらって、らせんの動きを取り戻すといい。


講座終了後は、塾生と打ち上げ。

大牟田塾生打ち上げ

今後の身体操作業界は、「関節を締める」という流れになる。

そんな話をした。

この18年、関節をゆるめる弊害が実証されてきた。

関節をゆるめた人たちの本音は、「関節をゆるめるとつらくなる」だと思う。

自分の身体を崩壊させてしまった反省から、関節を締めることを奨める。

そんな身体操作指導者が増えてくると思う。


直線的な筋トレで身体を壊した反省から、らせんの動きが注目されたのと同じ展開。


いつの時代も、妄信して自滅した人たちの反省から、本来の方向へ戻る。

わかりやすい判断基準は人間関係。

関節を締める動き・らせんの動きを実践している人たちの人間関係は楽しい。

関節をゆるめる動き・直線の動きを実践している人たちの人間関係は苦しい。


学んだ人が誰ひとりケガをしない。

それは当然のことなのだ。

学んだ人の人生が、心身共に素晴らしく良くなっていく。

それが本物の学問というものだと思う。


関節を締める動き・らせんの動きは、対等な人間関係を形成する。

だから楽しい。脳機能が改善する。

関節をゆるめる動き・直線の動きは、支配服従・上下の人間関係を形成する。

だから苦しい。脳機能が壊れる。


少し観察してみると、それがよくわかるはずだ。

身体操作を学ぶときは、その集団が対等な人間関係を成立させているかを見ればいい。

それができていれば、その集団の長の関節は締まっているはずだ。

何より、裸体が芸術レベルで美しい。


その姿を、その加速するしなやかな姿を、

一度でも目に焼き付けてしまったなら

もう忘れることなんてできやしない…

そんな指導者について学ぶといい。


関節をゆるめ、直線的に動いていると、やることが奇抜になっていく。

眼の機能も壊れるので、奇抜さに拍車がかかる。

よく視えている人の関節は締まっていて、姿勢が美しい。

視機能の高さと姿勢の美しさは比例する。


先月から、本気で教えている。

みんな楽しそうだ。

残る者と降りる者。

最後まで残るのも自由なら、途中で降りるのも自由。


会うべき者には、必ず会える。

万にひとつの確率ではなく、

会うべきして、会う。

呼び合うように。


最後まで残るのも自由なら、

降りるのもまた自由。

押しつけたくはないし、

押しつけられたくもない。

もし約束事があるのなら、

いちばんは、その自由の意志だろう。

残るという自分の意志。

そして、降りるという自分の意志。


湾岸的なノリで(笑)。


これからさらに、本気出していきたい。

2016年10月10日月曜日

らせんの動きで安全に開脚~安全にボール投げ~ボール投げは、美しい身体づくりの基本。

Namiさんが、昨日の集中講座のレポを書いてくれた。

10月9日安部塾集中講座レポ。人生豊かになれる『らせんの動き・型の基本』

レポというより、公開だなこれ(笑)。


松尾さんも、書いてくれた。

最高に楽しいボール投げワークショップ

楽しそうすぎるなW


舞さんも、書いてくれた。

子どもの頃できなかったことをやり直す

詳しいW


ひさしぶりに、らせんの動きで壁開脚してみた。

壁開脚 脚のらせんの動き


ストレッチは関節機能を破壊するが、らせんの動きを使えば問題なくできる。


で、らせんの動きを使って、スピニングボールを投げさせてみた。

じゅんじゅんといでっちのスローイングのフォロースルー
きれいにらせんを描いている。


僕の展示。

らせんの動き 上投げ

で、その基礎づくり。

膝立ち半身の構えからの、スピ二ングボールの投球
身体が劇的に変わるテクニックである。


脚に関しては、これが大切。

股関節内転・外旋・屈曲 足関節背屈・内反 趾関節伸展

これも、劇的に身体が変わる。

やり方間違えると、効かないどころか危険だけど(笑)。


今日は大牟田。

今日は、新グッズを携えて、推して参る!

2016年10月8日土曜日

パームマラカスを振って、肩甲骨スベスベ。

安部塾で筋肉連鎖を学ぶと、パームマラカスが肩甲骨解放の魔法のアイテムとなる。


肩関節外転時の振り方w

パームマラカス 肩関節外転

パームマラカス 肩関節外転時の握り

肩関節内転時の振り方

パームマラカス 肩関節内転時

パームマラカス 肩甲骨内転時の握り

元ネタは、その昔、香椎地区電線共同溝工事の土場で裕太君に教えてもらったネタ(笑)。

彼にボールの投げ方を習っていなかったら、このテクニックは生まれなかった。



ちなみに、見よう見まねで振っても、ほとんど効果がない。

筋肉連鎖のメカニズムを理解できていたら、凄い効果がある。

スベスベの肩甲骨が、肩関節を安定させてくれる。

首や肩や腕の解放感がハンパナイ。


10月9日(日)の薬院校集中講座で、詳細に解説します。

2016年10月7日金曜日

ストレッチングは関節機能を破壊する~伸ばせば伸ばすほど筋肉は強度を失い、関節は不安定になる。

筋肉図 女性 上体

ストレッチングは、1962年にデブリーズ教授が提唱。

1975年に、ボブ・アンダーソンがストレッチングの本を出版。

そこから、急速に普及する。

そして現在は、その危険性がよく知られている。


その危険性とは、筋肉が収縮力・弾力性を失ってしまうこと。

関節が不安定になり、最悪の場合には断裂することになる。

伸ばすときに快感を伴うため、依存症になりやすい。

首ポキや腰バキのような骨鳴らし同様、良くなった錯覚に陥りやすいのだ。


筋肉は伸ばしたら弱くなることが、科学的に実証されている。

腱の機能が破壊され、関節に障害を起こすことも裏付けられている。

関節まわりで靭帯を保護している深層筋を伸ばすと、関節が不安定になる。

伸ばせば伸ばすほど、強度と安定性が失われてしまうのだ。


数十年にわたりストレッチングを続けている人の状態を観察してみればわかる。

運動機能障害に悩まされているはずだ。

免疫機能にも異常をきたしているし、精神的にも不安定。

関節機能の崩壊に伴い、他人と自分の境界線が引けなくなっている。


最悪の場合、体調不良のクレーマーとなる。

関節機能と感情は同期するから。


これは、単一の筋肉に負荷をかけて鍛えている人にも言える。

筋肉は連結的に収縮させるように設計されている。

単一の筋肉に強い負荷をかければ、硬くなってしまう。

硬くなった筋肉は連結して動かない=連鎖しないので、障害につながる。


勘違いしやすいのは、弛緩状態は問題ないということ。

というよりも、ノーマルモードでは、適度に弛緩している方がいい。

弛緩している状態と、筋肉が伸ばされた状態は別。

収縮した筋肉に拮抗した筋肉が自然と弛緩するのが本来のあり方なのだ。


筋肉を伸ばそうとせずに、拮抗する筋肉を縮めるように意識する。

筋肉は、ゆっくりと連結して縮むことで、真の意味での柔軟性・弾力性を得る。

筋肉がもっとも喜んでいる状態は、正しく縮んでいるときである。

伸ばされているときではないのだ。


以前、この考え方を奨めたとき、多くの人から反論された。

その人たちがどうなったかというと、もれなく関節を壊してしまった。

未来予測ができても、未来を変えることはできないことがある。

現在は、僕の解説していることの意味をわかろうとする人にだけ説明している。


関節が壊れる人は、基本的に他人の話を聴かない。

話を聴くためには、収縮力を必要とする。

これは、世界をちゃんと視ない人も同じ。

きちんと視るためには、収縮力を必要とする。


ようするに、収縮力が発揮できない状態は、頭が悪い状態なのだ。

逆に言えば、カパンジー生体力学に基づいて身体を動かせば頭が良くなる。

収縮力を改善して身体面のハード性能を向上させるメリットは大きい。

筋肉を伸ばし過ぎたり、単一の筋肉を鍛えたりという行為には、デメリットが多い。


昨日の記事にも書いたけれど、僕のところには関節を壊した人がやってくる。

くどいくらいに何度も、関節をゆるくしてはならないことを語る。

関節をゆるくしている人たちの心身の状態を、冷静に観察することを奨める。

関節を締めている人たちの心身の状態も。


関節をゆるくすることと締めること。

どちらを選択するかで、その後の人生の質は180度違う。

僕は締めることを迷わずに選択する。

相手がどちらを選ぶかは相手自身の問題だけれど、僕は締めることを奨める。


僕の予想では、今後は二極化していくと思う。

数年後、数十年後、どちらの選択が良かったのか自ずと答えは出る。

いままでずっと、それを楽しみに生きてきた。

そしてこれからも、どちらが正解なのかを見届けて生きていきたい。

2016年10月6日木曜日

硬くなった筋肉に必要なのはストレッチング(伸張)ではなく収縮(コントラクト)~ストレッチングで関節を不安定にしてしまわないように

かつて僕も妄信していた「ストレッチングは身体に良い」という信仰。

ストレッチングが身体にどのような悪影響を及ぼすか、身をもって知った。


ストレッチング指導者の体調の悪さを、少し観察してみればわかる。

深層筋・腱・靭帯を伸ばしてしまったことで、不安定になり壊れてしまった関節。

ケガを防ぎたい一心でストレッチングした結果の障害。

これは、関節をゆるめようとするエクササイズすべてで起きる弊害である。


2000年以降に、ストレッチング有害論が提唱された。

少しずつではあるが、状況は改善されつつある。

深層筋

関節のすぐそばにある筋肉を深層筋という。

骨と骨をつなげている靭帯を保護している。

靭帯が伸びないように、抑えてくれる役割がある。

この理由で、深層筋を伸ばすのは厳禁。


関節が壊れてしまうから。


深層筋は、元々柔軟な特性を持つ。

最適可動域以上に伸ばすと、関節構造がおかしくなる。

疲労しやすくなったり、炎症を起こしやすくなったりする。

深層筋に必要なのは、筋肉連鎖による適正収縮なのである。


安部塾では、オーバーストレッチング(過伸展)を厳しく指摘する。

きちんと筋肉群を収縮させて、関節を締めるよう指導する。

関節をゆるめてはいけない理由を、繰り返し説明する。

伸ばす意識から縮める意識に切り替えると、関節機能が改善する。


安部塾には、関節をゆるめるエクササイズで関節を壊した人がやって来る。

楽しそうに、関節を締める訓練をしている。

日に日に、明るくなってくる。

関節の歪みは、感情の歪みに直結するのだ。


感情が不安定だから、関節をゆるめようとするともいえる。

関節と感情は同期しているのだ。


この理屈がわかると、手技療法のテクニックが一変する。

「収縮させてやさしく撫でる」という基本に戻れるのだ。

伸ばして強く押すテクニックは、一時的にしか使えない。

継続して使えば、身体を壊すことになる。


理想的には、「やさしく触れて、きちんと収縮させる」。

そう。

安部塾ペアワークそのもの。

収縮時に触れてもらうと、相乗効果が生まれる。


健身球による手のひらと手指の適正収縮が全身を変えていく現象。

これも、収縮による効果である。


10月9日(日)の薬院校集中講座では、この視点からの解説をする。

筋肉連鎖運動の意味を、深く理解して欲しい。



2016年10月4日火曜日

らせんの動きと、直線連鎖の動きと、対角線連鎖の動き~明日から、配布資料づくりを始めます。

10月9日(日)の薬院校集中講座のテーマは『らせんの動き』。

→ 詳細

「直線連鎖の動き・対角線連鎖の動きとの違いがわかりにくい」との声。

ですよね。

らせんの動き
10月15・16日(土・日)の東京集中講座も、『らせんの動き』やります。

→ 詳細


今回は、動作ごとに詳しく写真入りで理解できるような配布資料をつくります。

手指・足趾から始まる連鎖についての、他に類を見ない秘伝的な内容で(笑)。

なぜ、自己流の動きでは身体が壊れるのかについても解説します。

関節技(サブミッションアーツ)の観点からの詳細な説明です。


関節を一瞬で破壊できるからこそわかる、どうすれば関節を壊さないかの学問。

参加すると、円滑(スムーズ)な関節の使い方が学べます。


配布資料づくりの様子を、近々アップしますね。

2016年10月3日月曜日

10月22日(土)神戸で『らせんの動き』集中講座を開催します。

最近、大人気の『らせんの動き』。

人間本来の自然な動きです。

らせんの動き 上肢 プールスティック使用

神戸の千春さんが、神戸集中講座の案内をつくってくれました。

  ↓

10月22日(土)、神戸芸術センター(6階 葺合文化センター中会議室1) にて、「螺旋の動き(上肢・下肢・全身)」 を開催します。

→ らせんの動き(上肢・下肢・全身)フェイスブック

午前: らせんの動き(上肢)
午後・前半: らせんの動き(下肢)
午後・後半: らせんの動き(全身)

らせんの動作は、特に球技との関わりが深く、運動苦手、球技が嫌いなんて人ほど球筋が改善され、運動の楽しさが実感できます。

らせんの動きは、人にとって基本の動作、できなくてはならない動きなんですね。

球技をされる方、その選手のメンテナンスにあたってらっしゃる方をはじめ、秋の気候のいいシーズンにスポーツを楽しみたいという方は、ふるってご参加ください!はじめて受けていただく方も大丈夫。難しいところは、先生がサポートしてくれます。

申込先は chii20163@gmail.com へ、①氏名 ②当日連絡のつく電話番号 ③初めての方は参加動機、以上を明記の上メールをください。

新大阪の会場と神戸の会場は、申し込み先と申込み方法が違いますので、十分注意してくださいね!

みんなで楽しくらせんの動きを習得しましょうね!


または、

→ 神戸集中講座(安部塾HP)


参加すると、ボールで遊ぶのが楽しくなります。

2016年10月2日日曜日

眼からの筋肉連鎖 ~ 見えていないと、妄想まみれで頑固に。

東京で行われた小松先生の視機能改善講座の写真。

見えていないままにしておくと
読みやすいように拡大して色を反転。

見えていないままにしておくと
認知症……高齢者だけの問題ではありません。

認知機能に障害が出るということは、認知が歪むということです。

認知が歪めば、対人関係に支障が出ます。

文字通り、歪んだものの見方しかできないからです。


安部塾的にも、見えていない人は正確な筋肉連鎖がつくれません。

なので、妄想まみれの動きをします。

結果、身体のあちこちが壊れます。

脳の認知機能も壊れていて頑固なため、指導を受けません。


詰みます。


ほんとにね。

見えていない人ほど、指導を受けないという傾向が悲しすぎます。


他人の動きを、きちんと視ることができない。

他人の動きを真似できなくて、詰みます。


自分の動きを、脳内で理解できない。

思い通りに動かせなくて、詰みます。


これ、「他人の話を理解できない」ってことです。

相手が何を言っているのかわからないと、人間関係も詰みます。


脳内では、視覚情報で情報伝達がなされています。

可及的速やかに、視機能改善訓練を受けた方がいいと思います。


次は神戸での開催です!
 

■神戸 視機能訓練講座・ビジョントレーニング

10月29日(土) 13:00~

詳細

【日時】 
10月29日(土) 13:00〜16:30 (受付12:30〜)

【内容】
◆13:00〜14:30 視機能講座
・目がいいと視力がいいは全く違う
・目の構造
・目と姿勢
・目と性格
◆14:30〜16:05 ビジョントレーニング
◆16:10〜16:30 質疑応答

【場所】 
神戸市教育会館 203号室  


【対 象】
どなたでも

【定 員】
40名

【参加費】
10,000円

【申込み方法】
ayaqua1@gmail.com 主催者 綾-aya-

住所・お名前・携帯・参加動機の4点をメール下さい。

2日以内に振込先や詳細の返信を致します。
10日以内に入金頂き予約完了です。
携帯の方はPCからメール受信可能な設定をお願いします。

*入金完了後のキャンセルの場合 いかなる理由がありましても返金は致しません。


【持ち物】
・筆記具(記録用機器の使用可です)
・色違いのカラーペン2本
・飲み物

【講師】
小松 佳弘先生 ビジョントレーナー


■小松佳弘先生のfacebook
https://m.facebook.com/visiontraining10/


てか、やっぱ小松先生スゲーわ。

眼の構造w