2018年1月30日火曜日

姿勢制御における感覚系の役割~感じる・視る~靴と眼鏡(パーソナルグラス)

安部塾における姿勢制御は、「感じる・視る」ことを重視して行います。

この本に、体性感覚・視覚・前庭器官と姿勢のあれこれが解説されています。

身体運動学

■姿勢制御における感覚系の役割
・体性感覚系
・視覚系
・前庭系

詳しくは、身体運動学をお読みください。

ネット上だと、こんな感じです。

ペンフィールドの地図

体性感覚

体性感覚(たいせいかんかく)は、生理学や医学の用語で、皮膚感覚、深部感覚、内臓感覚を指す(内臓感覚を除外する立場もある)。

視覚や聴覚といった特殊感覚と異なり、感覚器が外からははっきり見えず、皮膚・筋肉・腱・関節・内臓の壁そのものに含まれる。体性感覚は視床で処理され、対側の大脳半球に送られる他、自律神経系や賦活系にも影響を及ぼす。また、深部感覚は小脳でも処理される。

脳機能局在論でヒトの脳皮質の中で主に体性感覚に関わる部分は、中心後回(頭頂葉)に位置する。人間の脳のこの部分の領域は、体の領域ごとにそのエリアから来る体性感覚の入力の量または重要性に応じて区分けされている。例えば、手の感覚に対しては脳皮質の大きい面積が割り当てられているのに対して、背中はずっと小さい面積しかない。この体性感覚の区分はホムンクルスと呼ばれる。 体性感覚は視床と小脳皮質で直接入力を受ける。

引用ここまで

視覚

可視光線 (波長 380~760nm) の受容によって現れる光の明暗や色に関する感覚をいう。広義には,事物の色彩,形や,それらの奥行,運動などを弁別,識別することを含む。したがって,視覚は光感覚,色感覚のほか,奥行知覚 (立体視) ,運動知覚 (運動視) などを包括する。視覚の受容器は網膜の錐状体と杆状体で,これら受容器に生じた興奮は視神経によって中枢に伝えられ,大脳皮質の視覚野に達して視覚となる。

光の刺激を受けて生じる感覚。網膜に光が当たると視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野に伝えられ、明暗・光の方向や物の色・動き・距離などを認知する。五感の一

光刺激によって生じる感覚で,明暗を感じる感覚を光覚,色を感じる感覚を色覚という。おもな感覚器は目である。原始的な光覚は神経光覚器や皮膚光覚器によって起こる。よく発達した視覚は聴覚や嗅覚と同様に,動物が遠くはなれた所からの情報を得るのに重要な感覚である。ことに外部の情況を立体的に知るうえでは視覚が最も優れている。視覚機能は明暗識別や光源の方向識別,あるいは対象物の形態や動き,対象物までの距離などの識別や色彩弁別に分けられる。

引用ここまで

前庭器官

体の運動感覚や位置感覚を中枢に伝える受容器官をいうが、直進運動、回転運動、あるいは運動の速度などを感ずる感覚器でもあるため、平衡感覚器ともよぶ。この受容器は、内耳内に存在する骨迷路という腔所(くうしょ)に位置している。骨迷路は骨性の三半規管(骨三半規管)と、前庭および蝸牛(かぎゅう)からなるが、前庭器官の役を果たすのは、骨性の三半規管の中にある骨と同じ形をした膜性の三半規管(膜三半規管)と、前庭の中にある卵形嚢(のう)および球形嚢とよぶ膜性嚢である。
 卵形嚢は前庭の後上方にある直径5~6ミリメートルの嚢である。前庭の後方にある三半規管は、5個の開口部によって卵形嚢に開いている。卵形嚢の前方からは短い連嚢管が出て球形嚢と連絡している。球形嚢は前庭の前外方に位置する直径2~3ミリメートルの嚢で、球形嚢の下端からは短い結合管が出て蝸牛管と連絡している。卵形嚢と球形嚢が連絡する連嚢管からは後外上方にリンパ管(内リンパ管とよぶ)が出て側頭骨岩様(がんよう)部の錐体(すいたい)後面で頭蓋腔(とうがいくう)に達するが、この部分で内リンパ嚢とよぶ膨らみをつくる。この嚢の表面は脳硬膜に覆われている。卵形嚢の内壁の底部と前方壁には肥厚部分があり、これを卵形嚢斑(はん)(直径2~3ミリメートル)とよぶ。同じように、球形嚢の内壁前部にも肥厚部分があり、これを球形嚢斑(1.5~2.5ミリメートル)とよぶ(両者は平衡感覚器であり、あわせて平衡斑という)。
 膜性の三半規管には前半規管、外側半規管、後半規管があり、それぞれC字形をしており、前半規管は額面位、外側半規管は水平位、後半規管は矢状(しじょう)位の方向を向いている。各半規管内壁には膨大部(肥厚部)があり、これを膨大部稜(りょう)とよぶ。前出の平衡斑と膨大部稜にはほとんど同じ構造の感覚上皮が配列している。感覚上皮は支持細胞と有毛細胞とからなるが、感覚を扱うのは有毛細胞である。有毛細胞には2種類の型があり、型はフラスコ型、型は円柱型である。両型細胞とも、その表面からは1本の長い動毛と30~100本の不動毛を出すが、これらは細胞表面に規則正しく配列している(動毛は不動毛の配列の一端から出ている)。
 三半規管、卵形嚢、球形嚢から出た神経は前庭神経となって蝸牛から出る蝸牛神経といっしょになるが、これらは、さらに内耳神経(第8脳神経)を構成して延髄に入る。平衡斑の感覚上皮細胞の上にはゼリー状の糖タンパク層があり、さらにこの層の表面に炭酸カルシウムからなる結晶状の小体が分布する。これを平衡砂(平衡石(せき)・耳石(じせき))とよび、平衡砂が埋め込まれたゼリー状層を平衡砂膜という。また、膨大部稜の感覚上皮の頂上面にも厚い糖タンパク層がゼリー状に存在し、この層を膨大部頂(カプラ)とよぶ。膨大部頂には平衡砂はないが、体の運動がおこると迷路内のリンパ液の慣性流動によって平衡砂膜や膨大部頂が動き、前庭神経が刺激されることによって興奮がおこる。なお、平衡斑は平衡砂にかかる重力にも反応する。[嶋井和世]

引用ここまで


体性感覚の足底~健康靴は、シューズクラトミさんに!

視覚系~眼鏡(パーソナルグラス)はアイックスさんに!

それぞれ丸投げしています(笑)。

餅は餅屋ですから💛


私の塾では、ひたすら先人の智慧を学んでもらっています。

で、心根が素直な人たちはみな美しい姿勢になります。

2018年1月29日月曜日

姿勢制御~2月16~18日の東京は「立位姿勢と姿勢の制御」やります。

2月16~18日の東京集中講座は、「立位姿勢と姿勢制御」をやります。

この教本の10章を元に、塾長手書き配布資料をつくります。

身体運動学 ~ 塾長推奨本

本がなくても参加可能ですが、購入を強くお奨めいたします。

内容的には、こんな感じです。

1 立位姿勢の力学的平衡
 姿勢とは何か?
 姿勢の安定
 立位姿勢のアライメント
2 立位姿勢の制御
 立位姿勢の制御に必要な要素
 身体重心と足圧中心
 姿勢制御の戦略(ストラテジー)
 3 つの姿勢制御戦略の選択
 予測的姿勢調節
3 姿勢制御における運動器系の役割
 受動的要素と能動的要素
4 姿勢制御における感覚系の役割
 体性感覚系
 視覚系
 前庭系
5 姿勢制御における中枢神経系の役割
 姿勢制御に関わる中枢神経系の機構
 フィードバック制御とフィードフォワード制御
 感覚情報の再重みづけ(sensory reweighting)
 姿勢制御の優先性(posture-first strategy)
6 座位姿勢および姿勢の制御
 座位姿勢のアライメント
 座位姿勢の制御
7 立位姿勢および姿勢制御の障害
 立位姿勢の障害
 姿勢制御の障害


身体運動学の基礎知識も解説します。

御参加、お待ちしております。

2018年1月28日日曜日

「足の小趾(ゆび)が出た」という謎の喜び~足底の機能改善で美しい声に

昨日の神戸集中講座は、「足と股関節」でした。

20180127 神戸 インソールの効果
木曜日の大阪にも参加していた二人のフットプリント(足型)が綺麗になっていました。

「小趾が出た♡」という謎の喜び。

これ、趾がなかった人たち共通の喜びのようです。

一方、自分の足の現実を初めて知る参加者も(笑)。


フットプリントを元に、足の接地について考えるの図。

20180127 神戸

自分の足を見つめることは、自分の支えを見つめるということです。

足の構造的崩壊は、全身の筋肉の過緊張の一因となります。


毎回思うのですが、足を直すと声が良くなります。

足底は骨盤底筋群~声帯隔膜に関わるので、当然と言えば当然なのですが。

美しい声は至宝です。

足底の機能改善は、人生の様々な問題に向き合うヒントになります。


今日の下関集中講座でも、フットプリンター使います。

2018年1月26日金曜日

フットプリントブームがやってきました(笑)。地に足をつけることが大切です。

昨日の大阪集中講座は、急遽フットプリントをとりました。

大阪集中講座

予想通りの大好評ぶり。

足の接地状況がわかれば、そこからの筋肉連鎖・骨連鎖は想像がつきます。

クローズド・キネティックチェーンの法則通りです。

明日・明後日の、神戸集中講座下関集中講座でもフットプリントとります。


てか、東京はすでにブームに(笑)。

東京 ROKUSALON

みなさん、自分の足の接地状態を知ると、いきなり練習に熱が入ります。

2月4日(日)の足と股関節の講座が楽しみです。

2018年1月24日水曜日

身体操作とフットプリンター~足底は感覚器官です~大阪・神戸・下関の集中講座。

足底は感覚器官です。

繊細な足底感覚が、繊細な姿勢制御を可能にします。

足と股関節と神経


明日25日(木)は大阪集中講座です。

安部塾身体操作技法IBUKIの解説をします。

もちろん、フットプリンター持参です。

趾(足ゆび)からの連鎖について熱く語ります。


27日(土)は神戸集中講座です。

足の機能と足底からの運動連鎖について解説します。

こちらも、フットプリンター持参です。

フットプリント(足型)を見ながら、改善方法を考えていきます。


28日(日)は下関集中講座です。

こちらも、足からの運動連鎖の解説です。

やはり、フットプリンターを使います。


2月4日(日)の足と股関節の講座(薬院校)に向け、先行する解説となります。


私たちの感情は、手足(腕脚)の動きの影響を受けます。

感情は、首から下の関節機能で決まるとさえ言われています。

表情は感情に従います。

意図的な顔面フィードバックは、ストレスフルな状況を招きます。


手足の動きと表情が食い違うと、ストレス反応が強化されていきます。

意図的に表情をつくっている人たちを3秒観察すればわかると思います。


最初にすべきことは、徹底した足底の機能改善だと考えています。

足を大切にすることを、安部塾開校時から一貫して主張してきました。

足の神経
足底は感覚器官です。

なので、安部塾身体操作IBUKIの屈曲の動きは趾(足ゆび)から始まります。

各地の集中講座で、何度も何度も繰り返し解説します。

美しい足が生み出す美しい連鎖を体験して欲しいからです。


御参加お待ちしております。

2018年1月19日金曜日

お尻と脇腹が美しいことが大切~「形状は機能に従う」

昨日の安部塾薬院校は、足とお尻について解説しました。

カパンジー機能解剖学より

私は、お尻と脇腹が美しいことが大切だと考えています。

「形状は機能に従う」からです。

機能的に身体を使えていれば、特に何もしなくても身体は美しい状態を保てます。

特別な何かをするのは、お奨めしていません。


「基本に忠実に練習する」ということを、常に頭に置いています。

機能的な身体は美しいからです。

カパンジー機能解剖学より

骨連鎖と筋肉連鎖を理解することが、機能的に身体を動かす基本だと考えています。

動かしてはならない方向に、かける必要のない過負荷をかけて動かしたら壊れます。

気合でどうにかなる問題ではありません。

機能が破壊されたら、美しさは失われてしまいます。


足は特にそうです。

プロメテウス解剖学より

足底は感覚器官であると同時に、体表で最も血管システムが発達しています。

蜂巣状の膠原組織に包まれた脂肪が、他に類を見ない衝撃緩衝機能を発揮します。

本来、美しいはずの足底が、なぜ美しさを失ってしまうのか?

機能を無視して、身勝手な使い方をしてしまうからです。


今日から東京集中講座です。

来週は、大阪神戸下関の各集中講座で解説をします。

機能的な身体の動かし方について語りたいと思います。

御参加お待ちしております。

2018年1月16日火曜日

「歩くということ」~2月12日(振替休日)の薬院校集中講座で学びましょう。

細かい内容はこれから考えますが、2月12日(月・振替休日)の内容を決めました。

「歩くということ(The Art of Walking)です。

→ 詳細

カパンジー機能解剖学 歩行時の足の動き

2月4日(日)の足の講座(薬院校)を学んだ後なら、さらに理解が深まります。


歩くということは、走るということ・舞い踊るということの基本です。

連鎖で歩ければ、楽に走れますし、美しく舞い踊ることができます。

起こるべきタイミングで起こるべき身体反応が起きれば、楽に歩けます。

歩くことで、私たちは自由に生きていく基礎的な力を得ることができます。


細かい内容は、これから塾生講座で理解度を見ながら練り上げます。

すべての運動の中で最も大切な動きである「歩き」について学びましょう。


御参加、お待ちしております。

2018年1月13日土曜日

2月4日の足の講座詳細とフットプリンターの購入について

2月4日の足の講座の詳細が決まりました。

→ 足の講座詳細

足型(フットプリント)を読みとり、足首から膝~股関節にどのような影響が出ているかを学びます。

足の機能の重要性を理解できる講座にしたいと思います。

足底と足首

「指導で足型(フットプリント)を使いたい」という方は、フットプリンターを購入できます。

詳細を、お読みください。

直接塾長まで申し込んでいただいても大丈夫です。

フットプリンターの申し込み締め切りは、1月15日(月)いっぱいとなります。


御参加お待ちしております。

2018年1月8日月曜日

足の講座が素晴らしすぎました~フットプリントの講座を開催します

昨日は、シューズクラトミの須崎先生の足の講座でした。

靴で立位姿勢が安定する実演

足底の解説

オーダーメイド・インソールの解説が素晴らしすぎました。

私は運動指導を生業としていますが、実は道具にこだわり派でもあります(笑)。

靴は、立位姿勢に直接影響します。

アイックスのパーソナルグラスもそうですが、きちんとした姿勢づくりには正確な情報入力が不可欠です。

自己受容性感覚が鈍いと、自分にとって何が良くて何が悪いかわからなくなります。

試してみればすぐにわかります。

きちんとした姿勢で選ぶときと、崩壊した姿勢で選ぶときの選択眼の違い。

きちんとした姿勢で選ぶときの方が、圧倒的に当たりを引けるはずです。

というより、崩壊姿勢で正解に辿り着くのは困難を極めます。

楽に生きるためには、正解を出し続ける必要があります。

「たかが靴、されど靴」なのです。


第3回は、「フットプリントを学ぶ」をやります。

日程調整中です。

かつてズタボロだった足が改善した奇跡w

フットプリントは、自分の姿勢の現実を知る指標になります。

無理やり良くした立位姿勢のときのフットプリントは美しくありません。

ごまかしはききません。

美しい足がつくり出す美しい立位姿勢が大切なのです。


足を知るためには、フットプリントについて学ぶのが王道だと思います。

シューズクラトミさんの指導による講座をお楽しみに!

2018年1月7日日曜日

今日の「足と股関節の講座」は、横アーチ・過回内・過回外についても解説します。

足の裏の2~4趾の付け根にタコができてたりしませんか?

そんな方は、今日の薬院校の講座に出た方がいいかもしれません(笑)。


■開帳足

足の親指から小指にかけてをつなぐ靭帯(じんたい)が緩み、指が横に広がった状態の足。足の横幅が広くなって横アーチのクッション機能がなくなり、足の裏に痛みが生じる。

横アーチがつぶれた足

横アーチがつぶれた足

思い当たるフシがありませんか?

これ、予想以上に全身に悪影響があるかもですよ。


安部塾定番の、これもやります。

過回内と過回外
足首がゆるいのは問題です。

足首まわしはやめましょう的な解説も予定しています。


すでに、「第二回やってください」との声もちらほらあります。

やります(笑)。

2018年1月5日金曜日

1月7日(日)の足と股関節の講座は、扁平足・凹足・開帳足の解説もしていただけます!

いよいよ、1月7日(日)は、待望の「足と股関節の講座」です。

→ 詳細

須崎先生が、扁平足・凹足・開帳足についても解説してくれることになりました。

午前中、熱い時間になりそうです。

足と股関節

扁平足・凹足

午後からは、私が股関節について解説します。

熱量全開で解説いたします。


真っ直ぐな脚は美しいだけでなく、機能的にも素晴らしいものがあります。


数名定員に余裕があります。

御参加、お待ちしております。

2018年1月2日火曜日

あけましておめでとうございます~鹿児島の竹屋神社で神舞を奉納してまいりました。

あけましておめでとうございます。

大晦日23:30より、安部塾舞部で鹿児島の竹屋神社に神舞を奉納してまいりました。

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 阿多山神

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 阿多山神

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 阿多山神

面打ち師の田中俊成さまに打っていただいた大蛇面の魅力に、参拝客の方々が大喜びでした。

安部塾身体操作技法IBUKI2017の動きも、楽しんでもらえたようです。

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 歌唱奉納

観覧していただいた観覧客の方々より、

「こんなの初めてみました。ありがとうございます」

「昔のおまつりを思い出して、懐かしくなりました」

などなど、竹屋神社の大晦日初の神舞奉納を楽しんでもらえたようです。

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 岩戸隠れ

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 アメノウズメ

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 アメノウズメ

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 アメノウズメ

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 岩戸びらき

社務所に、昔使われていたと思われる神楽面が3面ありました。

地元の方々が、面をつけて舞われる日が来るといいなと願ってしまいました。


地元の三女神と、酒伝えの舞を奉納しました。

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 コノハナチルヒメ

20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 コノハナサクヤヒメ


20171231 鹿児島県竹屋神社 安部塾舞部 神舞奉納 イワナガヒメ



3月31日に竹屋神社で開催される阿多隼人まつりで、神舞を奉納します。

是非、観に来てくださいね。


今年より、舞道場(または、舞スタジオ)を始めることになりました。

明日1月3日の安部塾薬院校集中講座後に、今年の活動計画を立てるので、そのときに構想を練りたいと思います。

講座に出れない方も、計画会議だけでも御参加いただけたらと思います。


今年も、よろしくお願いいたします。