『手を出さずに見守る』
『直すのではなく育てる』
自分は自分・相手は相手という、あたたかい態度が基本。
なんとかして相手を変えてやろうなんて態度はとらない。
話をしてもらえるのは、相手がこっちを好きだから。
そして、こっちも相手が好きだから。
相手に状況を教えてもらおうという気持ちが大切。
こっちの思い込みを一方的に押しつけたらオワリ。
『~でなければならない』
『~であるべき』
そんなはっきりした価値観をもっていると、話にならない。
関係が破綻することになる。
人は、人間関係で傷つく。
その傷を癒せるのは、やはり人間関係。
人間関係が苦手というのは致命的。
健全な自尊心を育てた方がいい理由。