動作時に、神経と筋肉を協調させて、姿勢を最善の状態に調整できる。
バランスの維持回復ができなくなると、関節や筋肉が破壊されてしまう。
なので、僕のクラスでは、筋肉深部の筋繊維まで動員させる。
だから、神経筋協調性を高めることができ、美しい姿勢保持が可能になる。
ちなみに、今朝の大手門クラスでやった内容の一部。
神経筋協調性を高める |
神経筋協調性を高める |
足首の使い方に、ちょっとしたコツが必要。
自分の肉体を支持することで、重力を感じることができる。
コツコツ練習を積み重ねることで、バランスを保つ神経筋協調性が養える。
続けた人とサボった人を比較してみる。
その神経筋協調性の能力差は歴然。
自分の体重を自分の意志で支えるという決意。
その意志力が、関節や筋肉を護る力となる。
積み上げられた練習量は、体型にも現れる。
サボらないで練習するだけの価値は、それだけでも充分だと思う。