2013年6月21日金曜日

裸ランニング

先日、裸足ランニングを紹介したが、裸ランニングというのもある。







いつも思うのだが、裸はわいせつではない。

裸をわいせつだと感じる人間がわいせつなのだ。


僕は、江頭さんに対する対応に憤りを感じている。



活動自粛も? 江頭2:50、今後は「取引先と相談」

お笑い芸人の江頭2:50(47)が19日、都内のイベントで全裸になったとして公然わいせつの疑いで警視庁保安課に書類送検された。

 江頭は先月25日、タワーレコード新宿店で行われたDVDの発売イベントで、不特定多数の観客の前で全裸になった疑い。警視庁によると、「当日は芸がうまくいかず、会場の雰囲気に圧倒され舞い上がってしまい、全裸のまま観客席に飛び込んでしまった」と供述しているという。

 所属事務所によると、下着の両端を引っ張り上げて肩に掛ける芸を披露した際、失敗して下着が破れ、そのまま客席に飛び込んだという。

 今後については「仕事の取引先と相談をし、先方のご意見をうかがいます」とし、レギュラー番組のネットテレビ「江頭2‥50のピーピーピーするぞ!!」などと相談の上、活動を自粛するかどうか決めるとした。

引用ココマデ


わいせつより

(1)いやらしいこと。みだらなこと。また、そのさま。

(2)〔法〕 いたずらに性欲を興奮・刺激させ、普通人の正常な羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反すること。また、そのようなさま。

引用ココマデ


江頭さんが、いたずらに性欲を興奮・刺激させたのか?

普通人の正常な羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反することをしたのか?

真面目に笑いをとろうとしただけじゃないか。

楽しいじゃないか。


・・・・・・すみません。ヒートアップしました。


彼の名言。

「あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ」

「死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。
 死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。
 もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。
 そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。
 きっと、お前と同じようなやつがいるから。
 死ぬな!

 生きていればいいことあるなんて、
 そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな!
 解ったか!」

「人としての底辺?
 いいじゃねぇか!
 どんなにどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きれば!
 生きること自体がお前の輝きだ!」

「99人があきれても、1人が笑うなら俺達の勝ちじゃねぇか」

「幸福は自己満足  不幸は被害妄想」

「ハイリスク・ノーリターン」

「いける!きっといける!
 俺ならいける!
 だから・・・もう一度やらせてくれ!」

「人生は何度だってリセットできんだよ。
 俺を見ろ!
 笑え!
 笑って泣け!」

「俺が反省したら面白くないだろ?」

「ただ笑わせたい。
 だって気持ちいいですもん」

「笑えてるやつには、笑えるという幸せを、幸福を知って欲しい」

「人は生きる上で
 笑われる者になるか、笑う者になるか・・・
 選ばなきゃならないんだよ」

「全てを失ったら何も失うものなんかない。
 俺は常に底から這い上がって笑いを取ってるんだ」

「本気でやらないと、本気で笑えないんだよ」


江頭さんの復活を、心からお待ちしております。