2017年3月27日月曜日

触覚のコミニケーション~タイヨガ

昨日の下関集中講座は、タイヨガ。

写真ではわからないが、『収縮後弛緩法』を使っている。

タイヨガ ナタラージャ

タイヨガ 股関節と鼠径部の解放

タイヨガ ボート~フット・サンドイッチ

タイヨガ 前屈

タイヨガは、『与える者と受け取る者の舞(ダンス)』と呼ばれる。

動きと、『優しく育むように触れる(タッチする)」を組み合わせたのがタイヨガ。

身体による対話で、触覚によって『聴く』。

感受性と直観力によって、お互いの『同時性』を高める。


カタチだけ真似ようとすればケガをする。

力のベクトルが、普通の人が思いつく方向と違うから。


講座終了後の参加者たちの笑顔が印象的だった。


今日は、15:30~塾生講座、18:00~と19:30~塾長グループレッスン。

大阪・神戸・滋賀・京都の旅で思いついたワークを教える。

2017年3月25日土曜日

水の動き=龍の動き。神戸集中講座。

神戸に来ると、ここに立ち寄る。

身体操作を突き詰めれば、水の動き=龍の動きになる。

機能解剖を学ぶことは、水の動きを学ぶということ。

水の動きとは、ぶつからない動き。

今日のテーマは、水の動き。

2017年3月22日水曜日

爪先立てるということ~足裏にある交差支持機能~立方骨の安定

さっきの記事の続編。


塾生講座予習用画像 『後脛骨筋』。

脛骨の後面、腓骨の後面に起始。

舟状骨、全楔状骨、立法骨、第二~第五中足骨に停止。

足関節の底屈・内反。

後脛骨筋と長腓骨筋

後脛骨筋と長腓骨筋と短腓骨筋の付着

後脛骨筋と長腓骨筋の付着
 上図をよく見てみよう。

後脛骨筋(底屈・回外≒内反)+長腓骨筋(底屈・回内≒外反)+短腓骨筋(回内≒外反)

によって、『底屈』が強まるのがわかるはずだ。
後脛骨筋のトリガーポイント

後脛骨筋が弱くて、内側縦足弓が崩壊。原因は外側縦速球の崩壊。

距舟関節は球関節なので、構造的支持力が弱い。

踵立方関節は鞍関節なので、前足部の回外を受け止める。

つまり、外側縦足弓が体重を受け止めて立方骨を安定させることが不可欠なのだ。

立方骨の安定は、腸腰筋の機能を促通させるからだ。

立方骨
後脛骨筋と長腓骨筋の重要性が、よくわかると思う。


言うまでもないが、立位のねじりを促通するのは外側縦アーチである。

明日の大阪集中講座で解説する。






着地の衝撃を吸収し、足をまっすぐに向ける『長腓骨筋』~小指側を持ち上げるということ

塾生講座復習用画像 『長腓骨筋』。

足弓(足のアーチ)を維持するはたらきがある。

長腓骨筋の付着部

図を見れば、近位横足弓と外側縦足弓・内側縦足弓の形成に作用するのがすぐにわかる。

長腓骨筋の走行イメージ

腓骨頭・腓骨上部の外側面・脛骨の外側顆らに起始

第一楔状骨・第一中足骨底部に停止

足関節を底屈・外反する。

※外反は、短腓骨筋の作用の方が強い。


外反は、小指側を持ち上げて、足をねじるイメージ。

足関節の外反・内反

足関節の背屈・底屈


下図の左の黒矢印をイメージすると、母趾の付け根が密着するはずだ。

長腓骨筋の作用(図の左側)

外反しながら底屈すると、足がまっすぐになる。

後脛骨筋と一緒に後足部を交差支持して安定させる。

足弓を形成して、着地の衝撃を吸収する。

ここまで書けばわかると思うが、長腓骨筋が死ねば、姿勢制御システムが死ぬ。


安部塾では、足部の保護に力をいれている。






2017年3月21日火曜日

恥骨筋とねじり(股関節の屈曲・内転とねじり)

昨日の集中講座で、恥骨筋の使い方を解説した。

恥骨の恥骨櫛に起始。

大腿骨の恥骨筋線に停止。

股関節を内転、屈曲補助する。

3Dだと、こんな感じ。

恥骨筋

GIFだと、こんな感じ。
恥骨筋
で、ねじった三角なんかで使う。

http://www.dailybandha.com/2011/08/refining-pelvis-in-twisting-standing.html
この理由で、このポーズが重要なのです。

http://www.dailybandha.com/2012/02/preventative-strategies-for-low-back.html

http://www.dailybandha.com/2011/03/how-to-use-adductor-muscles-to-refine.html

Banghayogaの図は、プロメテウスとは違った美しさがある。



お楽しみに!!

足の機能を改善する~後足部の回外と前足部の回内

今日の塾生講座の復習用画像。

足首は回さない

かかとの見方

足の軸 (上図と対応)

講座出てないと、わからないなこれは(笑)。

こんな話も。

足のゆびを接地する

後足部の回外と前足部の回内の意味を理解できると、足部の機能が飛躍的に高まる。

足の問題が解消できれば90%問題が解消したようなものという説はブラフではない。


「なぜ?」……知性

「どうやって?」……感覚

知性と感覚の絶妙な深まりが、身体の動きを根本から変えていく。

今日の塾生講座参加者の変化が面白かった。

2017年3月20日月曜日

4月8日(土)薬院校集中講座「股関節と肩関節の機能改善・筋緊張の制御」やります。

4月8日(土)に、安部塾薬院校で集中講座やります。

内容は、「股関節と肩関節の機能改善・筋緊張の制御」です。

・相反神経抑制

・緊張後弛緩法

基本中の基本を、みっちりやります。


昨日は、3月の薬院校集中講座でした。

大胸筋上部繊維の緊張制御

相反神経抑制と緊張後弛緩の解説

無理に筋肉を伸ばすことがない、安全で効率的な技法を教えました。

好評だったので、さらに内容を深めて解説することにしました。

御参加、お待ちしております。


ゴールデンウイーク集中講座の内容は、今月中に決めます。

お楽しみに。