2018年11月12日月曜日

筋ほぐしにおける索状硬結探しのイメージ

筋ほぐしにおける索状硬結探しのイメージ

筋ほぐし 索状硬結探し

筋ほぐし 索状硬結探し

筋繊維を直角に横断する感じになります、

筋繊維

この断面イメージ好きなんですよね(やわらかいクリスタル構造的な)。


話を戻して、筋繊維に直交。

筋ほぐし 索状硬結探しのイメージ

良質な筋肉と、硬結まみれの筋肉のイメージ。

良質な筋肉とトリガーポイントまみれの筋肉


筋ほぐしができるようになった塾生たちが人気を博しております(笑)。

筋ほぐしの基本は、精密な索状硬結探しです。

日々、指頭感覚の鍛錬に励んでくださいね。

ゆっくりと慎重に深く……そして、やさしく。

2018年11月11日日曜日

『すごい自分』なんて、最初からいないんですよ。しょぼい自分のままで愛されていればいいのです。

安部鹿吉(曽祖父)

「ほんとうのあなたは、すごいんですよ。ほんとうの自分を取り戻しましょう」

そんなうまい話に乗せられて、ずるい人たちの養分になってしまう人たち。

搾取されているだけだということに気づかない人たち。


このTweetが好きです。



自分のことを「ほんとうはすごい」と勘違いしている人たちは、よくこう言います。

「ほんとうの自分は、こんなものじゃない」

いやいや、そんなことありません。

そんなものです。


ガチですごい人は、『すごい自分』を取り戻そうなんて躍起になったりしません。

すごいからです。

「ほんとうの自分は~」なんて考えている時点で、もう充分しょぼいです。

周りのしょぼい人がそんなこと言ってたら、滑稽ですよね?


当たり前の現実として、 『いま、この瞬間』に『しょぼい自分』がいるだけです。

『すごい自分』なんて、最初っからいないのです。

生まれついての遺伝子レベルで。

遺伝子のことを学べば、分不相応な夢は見なくて済みます。


なんてことを、曽祖父(ひいおじいちゃん)の写真を前に思いました。

最近、鹿吉の遺伝子の発動が著しい(鹿吉好きだからいいけど)。


『いま、この瞬間に、ここに存在している自分』と『理想(幻想)の自分』とのギャップ。

しょぼい自分に失望してイライラして、周囲の人たちにやつあたりする日々。

そんな理想など、自分の一族の興亡を振り返れば、ほんの一瞬で打ち砕かれます。

『すごい自分』なんて、ただの幻想でしかなくて、そこにいるのはしょぼい自分だけなのです。


それを認めないから、『ほんとうの自分を取り戻そう』なんて考えてしまうのです。

相手の劣等感につけこむ人たちの養分になるのです。


「しょぼいままでいいから、勉強しなさいw」

「自分以外の何かになんて絶対なれないんだから、自分以外の何かになろうとするのはやめなさいw」


そんな残酷な言葉をかけてくる人たちこそ、愛してくれる人たちなのですよ。

しょぼいのに受けいれてくれ、可愛がってくれる人たちは搾取しません。


『すごい自分』なんてどこにもいないのだから、現実の自分を見つめるのが合理的です。

自己正当化させてくれる理屈を血眼になって探し、それを説く人を信奉するのは愚かです。

ただ、「ほんとうの自分はすごい」という幻想を見せてくれる人にすがっているだけです。

幻想を見せてくれる人の養分になっていれば、現実の自分に向き合わずに済むからです。


騙す人と騙される人は、共依存関係なのです。


当たり前のしょぼい自分で、しょぼい身体操作やって、笑っていればいいのではないかと。

20181110 神戸集中講座

眼をギラギラさせて、黒目を大きくして、すごい自分をアピールするより、ずっといいと思います。

身体が思い通りに動かないとか、慢性痛があるとか、ノイズまみれの自分から脱出する。

とてつもなくしょぼくても、そんな自分を受けいれて、前向きに精進する。

そうしていれば、口角下制筋と広頚筋がゆるみます。

口角下制筋

そして生まれる、しぜんな笑顔。

しょぼいままで愛されることを認めた人だけがつくり出せる口元。


すごい自分なんて、そもそも存在していないのです。

当たり前の自分を認めることが大切なのです。

2018年11月9日金曜日

ヨガストラップの使い方

11月10日(土)の神戸集中講座で、ヨガストラップの使い方の解説をします。

ヨガストラップ 舟
お楽しみに♪

腰痛と中臀筋の関係

「中臀筋は、腰痛のスーパートリガーポイント」と言われています。

慢性痛のサイエンス的には、「腰痛は脳の炎症」です。

安部塾的には、「中臀筋の筋力低下がもたらすノイズ」に問題があると考えます。

どう考えればいいのでしょうか?


一般的には、以下のように考えられています。

中臀筋は、骨盤と大腿骨を固定する筋肉であり、脚をあげたときに股関節を固定し、骨盤の水平を保つ機能がある。

中臀筋の筋力が低下すると、歩行時に骨盤が傾くような歩き方になりやすくなる。

中臀筋の筋力低下

肋骨・骨盤・腰椎をつないでいる腰方形筋が、骨盤の位置を安定させようとして硬直する。


というような流れです。


中臀筋と腰方形筋のトリガーポイントを見てみましょう。

中臀筋と腰方形筋のトリガーポイント

実際、図のような関連痛があることが多いものです。

骨連鎖で、こんな感じになります。

骨連鎖

中臀筋が弱っている側と逆側の骨盤は前傾してます。

足の土踏まずがつぶれ、腰方形筋が硬くなっています。


と、ここまで書けばおわかりかと思いいますが、姿勢制御の予測の誤差が修正できなくなるのです。

予測誤差の修正ができないことで、脳の炎症がすすみます。


結果として、腰の慢性痛へという流れです。

脳の機能が高性能な人は、慢性痛が出ません。


詳細は、講座でw

2018年11月7日水曜日

しあわせは伝染します♡


幸福は伝染する
→ 『幸福の資本論』は何を追わなくていいかを教えてくれる

幸福の「資本」論 あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 橘玲 著 定価:本体1,500円+税


感情は伝染します。

しあわせな人はしあわせな隣人と、ふしあわせな人はふしあわせな隣人とつき合う傾向があります。

しあわせもふしあわせも、伝染してしまうのです。

これは、自分に似た人たちを真似しようとする、ミラーリングによるものです。


ヒトの脳には、ミラーニューロン(運動神経)があります。

周囲の人たちの感情を真似し、吸収するシステムです。


自分の家族がしあわせであれば、自分もしあわせになりやすくなります。

一緒に過ごすことが多い親友がしあわせであれば、自分もしあわせになりやすくなります。


ご機嫌な人=しあわせな人と一緒にいると、自分もしあわせになるのです。

不機嫌な人=ふしあわせな人と一緒にいると、自分もふしあわせになるのです。


うまくいっている人たちはみな、しあわせです。

周りにいる人たちがみな、しあわせだからです。


この事実から導き出せる結論は、

一緒にいる人のしあわせを願うことが、自分がしあわせになる黄金律だということです。


現在、各地でおこなっている『筋ほぐし』は、他者をしあわせにする技術です。

明日の大阪集中講座と、土曜日の神戸集中講座で解説します。

いま、この瞬間だけに意識を集中する~心をさまよわせない(マインドワンダリングしない)

私たちが、心をさまよわせている時間は、1日の約50%以上。

集中すべきタスク(課題)に目を向けることができない状態です。

「いま、この瞬間」に起きていることに注意を向けず、まったく関係ないことを考えてしまう。

心がさまよっている状態を、マインドワンダリング(Mind Wandering)と言います。


心の迷走です。

目の前の課題とまったく関係のないことを考えているのですから、うまくはいきません。


思い出し笑い~良き思い出に浸るのは、まだマシです。

適切に物事を振り返ることは、むしろ必要です。

しかし、嫌な気分になってしまうような出来事を繰り返し思い出すのはストレスフルです。

調子が悪い人ほど、負の出来事や感情を思い出してしまいます。


過去の感情に呑み込まれ、現在の感情が乱れるのは、適切な振り返りではありません。

過去に囚われるようになると、未来にも意識が向くため、まだ起こってないことで、あれこれ心配をするようになります。

「心ここにあらず」

負の感情に囚われた状態から抜け出せなくなります。


自分の雑念に気づき、評価も判断もせずに受け入れることが大切です。

「いま、この瞬間」に意識を戻し、雑念を手放すのです。


過去の出来事を消すことはできません。

未来の出来事は、まだ実際に起きていません。

自分の感情に気づき、良し悪しを評価せずに、「いま、この瞬間」に意識を戻すのです。

自分で引き起こした脳の暴走は、自分で止めるしかありません。


そして、具体的な行動の対策をとりましょう。


「いま、この瞬間」に集中できるようになることで何が変わるのか?

ストレス反応の鎮静化と、創造性の向上です。


心がさまよっている人には、独特の眼球運動特性があります。

眼についての解説は省略します。


マインドワンダリングには、積極的な機能もあります。

建設的で適応的な側面もあるのです。

社会的理解や共感なども。

ただし、脳が暴走していないときのお話です。


12月は、いま、この瞬間に集中することをテーマに解説をしていきます。  

自宅のリフレッシュ開始

明日から、自宅の一部撤去工事が始まります。

撤去後、2台ぶんの駐車スペースを確保します。

外壁の塗装は来年の予定。

きちんとメンテナンスしていきます。

とりあえず、車が停めれるようになったら、ミニ講座を始めます。

薬院校は、5年目のステージに入ります。

どんな方法論も、5年目が大きな峠となります。

「初心」を大切に、前進していきます。

そして、私自身も、腹を括ってまいります。

共に進んでいきましょう。