僕が支持している説を図示してみました。
骨盤が締まる・ゆるむを理解するための図 |
自分の骨盤の状態を知るための解説図 |
自分の骨盤の状態を知ることで、自分に適したポーズがわかります。
僕のクラスの内容は日々違うのですが、それは参加者の骨盤の状態を観察した結果です。
「骨盤の状態を悪化させるようなポージングはさせない」
そのために、上図の知識が役に立つのです。
7/12(中目黒)・13(吉祥寺)の東京安部塾で、これを意識したポージングを教えます。
前回の股関節の内旋・外旋とはまた違った感覚を味わえるかと思います。
東京で写真を撮って、7/20の福岡安部塾・姿勢と身体操作ワークショップの資料をつくる予定です。
この考え方で誘導すれば、ケガをさせる可能性が激減するような気がしています。