酢と塩を使う理由
- 酢: 卵の殻(カルシウム)を柔らかくする効果があり、万が一卵が割れても白身を素早く固めて流出を防いでくれます。
- 塩: 酢と同様にタンパク質を凝固させる働きを助けます。
手順とポイント
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お湯を沸騰させる
鍋に卵が完全に浸かる量の水を入れ、沸騰してから「酢」と「塩」を加えます。
- 目安:水1リットルに対して、酢・塩ともに各大さじ1程度。
- 冷蔵庫から出したての卵を入れる お湯が沸いたら、お玉などを使って静かに卵を入れます。沸騰したお湯に冷たい卵を入れることで、温度差により殻と身の間の膜(卵殻膜)が収縮し、隙間ができやすくなります。
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お好みの時間で茹でる
- 半熟: 7分〜8分
- 固ゆで: 10分〜12分
- 【最重要】すぐに冷水で冷やす 茹で上がったらすぐに氷水、または冷たい流水で5分以上しっかり冷やしてください。急冷することで白身がキュッと引き締まり、殻との間にスペースが生まれます。
- 全体に細かくヒビを入れてむく 卵の上下(特に気室のある丸い方)を軽く叩いてから、全体をテーブルの上で転がすようにして細かくヒビを入れます。水の中でむくと、殻の間に水が入り込み、よりスムーズにむけます。
さらにむきやすくするためのヒント
- 新鮮すぎる卵を避ける: 産みたての卵は二酸化炭素が多く含まれており、白身と膜が密着しやすい性質があります。購入から数日経ったものの方が、実はゆで卵には適しています。
- 殻に小さな穴を開ける: 茹でる前に、専用の穴あけ器や画鋲で卵の丸い方(お尻側)に小さな穴を開けておくと、さらにむきやすさが向上します。
ぜひ試してみてください。