伊藤かよこさんのFBより |
「こうすると痛いんです」
日常生活でその動きは必要ないでしょう? という動きをして、
わざわざ痛みを探す人、痛みを詳細にレポートする人。
こうして悪循環の罠にはまるのですね。
引用ここまで
私のところにも、同じような相談者が、以前はよく来ていました。
腕をあり得ない方向にねじりながらあげて、「肩が痛い」という人。
やはり、腕をあり得ない方向にねじりながら後ろにまわして、「肩が痛い」という人。
首をぐるぐるまわした後で、「首のコリがとれない」とか「腕がしびれる」とかいう人。
腰をねじって、「腰が痛い」という人。
足首をぐるぐるまわして、「捻挫癖があるんですよ」という人。
ひじやひざを、あり得ない方向に曲げて、痛いという人。
きりがありませんが、出だしから全部間違ってますので、痛いのが当然です。
人間の身体は、普通に動かしてさえいれば、そうそう壊れるものではありません。
痛みに注目することで、おかしな動きをしてしまう人が多いように思います。
痛くない動きは、生体力学を学べば理解できます。
問題は、この仕組みを理解できるかどうかなんですが……
腰痛学校を読みましょう。
腰痛学校 |
知性ある人なら、一読すれば痛みが消えます。
※腰痛だけでなく、いろんな痛みにどうぞ。