2014年3月1日土曜日

下腹ポッコリ・反り腰対策→骨盤の固め方(pelvic locks flont)~下を向いた小便小僧のポーズ

うつ伏せの姿勢では、体の前面にある屈筋群が優位となる。

手足が丸まりやすくなり、お腹の引き締めがしやすくなる。

下向き腕立ての状態で、骨盤を固めるとお腹が引き締まる。

「えっ? 骨盤を固めるってどうゆうこと?」


・・・・・・こういうことです。

ブリュッセル&祖谷渓の小便小僧


(;´Д`)♂*:・'゜


男性がオシッコの飛距離を出そうとすると、恥骨が引き上がる。

このとき使っているのが、お腹の屈筋群&骨盤底筋群。

人は直立する生物なので、骨盤底で内臓を支えないといけない。

内臓を支えるのは骨盤底筋群(pelvic floor)。


骨盤底筋群が弱ってしまうとロクなことがない。

女性の場合、オシッコがもれてしまう~ちびってしまう。

腹圧性尿失禁とか、過活動膀胱とか。

男性の場合、以下略(笑)。


下向き腕立て姿勢で小便小僧になってみよう。

下を向いた小便小僧のポーズ(アゴを引かないやり方)

この状態で90秒くらい耐えていると、お腹に効くはず。

腕が辛い人は、ひじを曲げて前腕で支える。

骨盤を固めていないと、腰が痛くなる。

腰が痛くなるとしたら、骨盤がゆるんでいるはず。


小便小僧を意識して、仙骨を適正位置にもってくれば痛みは消える。

ちょっと試してみる価値はあるかもw


小便小僧たちw