天之八衢 |
ニニギノミコトが地上に降ろうとしたとき、道を塞いでいるようにみえたサルタビコノカミの面前でアメノウズメノミコトが笑いながら乳房と陰部を剥き出して見せて、この神に名を明かさせ、日向の高千穂の峰までニニギの降臨を先導する役を務めさせました。
ちなみに、悪霊や邪霊、あるいは邪視の類は「性行為を見るとダメージを受ける」というのが世界中の通説で、日本ではそれがちんこ祭りになるし、遠くブラジルではチンコ型のお守りが愛用されとる。性的なものを見て苦しむのは、そいつが邪悪な性質を持つ人間やからやぞ— 砂鉄 (@satetu4401) 2017年11月22日
本人も「悪い事をしようと思ってやっているわけではない」のが更に悪い。つまり「魂それ自体が邪悪」ということや。自然状態で自由に振る舞うと社会に悪影響を与えるように生まれついた人間。そういう邪悪な人間の見分け方が「性的な物を嫌がるかどうか」だ。そいつは悪意がなくても存在自体が邪悪— 砂鉄 (@satetu4401) 2017年11月22日
だから基本的に、公共の場に性的な物をおいて、生来邪悪な人間がそれを見て苦しみ力を失うようにしなければならない。という考え方に基づいて行われているのが、チンコ祭りだったり、サンバのカーニバルだったり、ああいう性的な祭りであるわけだ。あれは非常に強力な社会浄化装置なんやぞ— 砂鉄 (@satetu4401) 2017年11月22日
「露出が多いギャルの恰好をしていると痴漢に襲われない」というライフハックも、この考えや文化に近い所があるな。健康かつ性的なものは邪な人間を退けるという訳だ。— 砂鉄 (@satetu4401) 2017年11月22日
そもそも性欲は善やからな。人間は性欲と言う善の心を持ち、性行為という善行を行って「善行から子供が生まれて来る」んだよ。— 砂鉄 (@satetu4401) 2017年11月22日
性欲を悪と考える人間というのは、性行為という悪行を経て「悪行から子供が生まれる」という世界観を持っとる。つまり反生命という邪悪そのものの思想やぞ
健康的かつ性的に生きましょう(笑)。
参考リンク → 天下の奇祭!大盛況の『田縣神社豊年祭』 にドキドキする(笑)