2014年10月24日金曜日

中心軸ランニングで高速走行を可能に(無傷で)

さっき、こんなメッセージがきました。

問い合わせメッセージ
まかせときんしゃいw


こういうことです。

ランニングフォーム

上体で身体を導くような走り方=地面を蹴って走っていると、関節の機能が崩壊します。

なので、お尻(股関節)で導くようにして骨盤の真下で着地するようにします。


安部塾では、足の裏の真ん中で着地します。

理由は、『中心軸の保持』です。

足裏のどこで着地するか?

つま先着地だと後ろ向きの回転が、かかと着地だと前向きの回転がかかってしまいます。

真ん中で着地すると、路面の状態に左右されずに安定した走行が可能になります。


中心軸呼吸法の練習をしたランナーのタイムが好転し、ケガをしなくなるのはよくある展開です。

まあ、ちゃんと立てないうちは、走ってはいけないということだと思います。