2026年4月13日月曜日

蜂カレーのカレーフレークでつくる王道の欧風スタイルカレーレシピ

 「蜂カレー(ハチカレー)」のカレーフレーク、明治時代から続く伝統的な調合がベースになっていて、スパイスの香りが非常に華やかです。

​このフレークの良さを最大限に活かすには、「じっくり炒めた玉ねぎ」「少しの隠し味」でコクを加える王道の欧風スタイルがおすすめです。

​蜂カレーフレークで作る「至高の熟成風ビーフカレー」

​【材料】(4〜5人分)

  • 蜂カレー カレーフレーク:100g〜125g(お好みの濃さで調整)
  • 牛もも肉またはスネ肉:300g(角切り)
  • 玉ねぎ:大2個(薄切り)
  • 人参:1本(すりおろし、または小さめの乱切り)
  • にんにく・生姜:各1かけ(みじん切り)
  • バター:20g
  • :700〜800ml
  • 赤ワイン:50ml(あれば)

<隠し味のポイント>

  • インスタントコーヒー:小さじ1/2(コクと苦味)
  • ウスターソース:大さじ1(酸味とスパイスの厚み)

​【作り方】

  1. 玉ねぎを「飴色」の一歩手前まで炒める 厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎを炒めます。強火で焼き色をつけてから少量の水を差す「差し水」を繰り返すと、15分ほどで深いコクが出ます。
  2. 肉を焼き固める 別のフライパンで牛肉の表面を焼き、赤ワインを振って旨みを閉じ込めます。これを鍋に移します。
  3. 煮込む 鍋に水、すりおろした人参、にんにく、生姜を入れ、沸騰したらアクを取り除きます。弱火で肉が柔らかくなるまで(スネ肉なら1時間、もも肉なら30分程度)煮込みます。
  4. フレークを投入する 一度火を止め、蜂カレーフレークを振り入れます。フレーク状なので溶けやすいですが、ダマにならないよう円を描くように混ぜてください。
  5. 仕上げの煮込みと隠し味 再び弱火にかけ、インスタントコーヒーとウスターソースを加えます。時々かき混ぜながら、さらに10分ほどとろみがつくまで煮込めば完成です。

​💡 美味しく作るコツ

  • 「寝かせる」効果:蜂カレーはスパイスがしっかり立っているので、出来立ても美味しいですが、数時間置くとスパイスの角が取れて、よりまろやかで奥深い味わいになります。
  • 出汁の活用:もしあれば、水の代わりに「ビーフコンソメ」や「和風の出汁」を使うと、さらに旨みの相乗効果が狙えます。

 ​蜂カレー特有の、鼻に抜ける爽やかなスパイスの香りを楽しんでください。