「相手から花をもぎりたい」という衝動を抑える。
そうできるかできないかで、人生の時間は大きく変わる。
衝動を抑えれると調子がよくなる。
穏やかであることほど体調に好影響を及ぼす心の状態はないから。
「道義に外れている」と、相手を責めていると調子を崩す。
なにかにつけて自分がないがしろにされたように感じる。
自己肯定感情が低いから。
そんなときこそ、相手に花をもたせるように心がける。
自分と相手の意見が違っていても気にしない。
「相手が正しい」ということにしておく。
説き伏せようしない。
無駄な争いをしない。
自分以外の誰かを自分の思い通りに動かすことはできないのだから。