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筋骨格のキネシオロジーより 鎖骨の動き |
手指↔手首の意識と、鎖骨↔腕の意識。
今日の塾生講座で解説します。
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手の握り方(指の曲げ方) |
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4指の付け根の意識 |
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母指と小指の動き |
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手首からの骨連鎖 |
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手首の動き・指の動き |
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2018/03/21.22 安部塾京都合宿 |
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足の種子骨・長母趾屈筋腱・長腓骨筋などの触知と書き込み |
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腓骨筋・後脛骨筋・底側踵舟靭帯 |
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プロメテウス解剖学 解剖学総論・運動器系 |
プロメテウス解剖学を読んでいると、足の構造が扇と同じであることがよくわかります。
扇の要は、踵骨と距骨です。
要がゆるすぎる扇も、要がきつすぎる扇も、そのどちらもが使いにくいものです。
要が精密な扇は、美しい動きを導いてくれます。
そして、対人関係もまた、足の構造と同じだなって思います。
対人関係は扇ということなのかもしれません。
以前、とある方が「良い舞扇を見極めれるようになったら、対人関係が良くなるよ」と言われてあったのを、浅草で思い出しました。
と同時に、人は良い道具でつくられるので、美しい扇を日常的に使うことが大切かもしれないと思いました。
足の構造について学ぶと、いろんなことがよくなっていきます。