2014年7月10日木曜日

骨盤が締まる・ゆるむ(閉じる・開く)とは? 自分の骨盤を知ろう♪

骨盤が締まる・ゆるむという考えには、いろんな説があります。

僕が支持している説を図示してみました。

骨盤が締まる・ゆるむを理解するための図
自分の骨盤の状態を知るための解説図

自分の骨盤の状態を知ることで、自分に適したポーズがわかります。

僕のクラスの内容は日々違うのですが、それは参加者の骨盤の状態を観察した結果です。

「骨盤の状態を悪化させるようなポージングはさせない」

そのために、上図の知識が役に立つのです。


7/12(中目黒)13(吉祥寺)の東京安部塾で、これを意識したポージングを教えます。

前回の股関節の内旋・外旋とはまた違った感覚を味わえるかと思います。

東京で写真を撮って、7/20の福岡安部塾・姿勢と身体操作ワークショップの資料をつくる予定です。

この考え方で誘導すれば、ケガをさせる可能性が激減するような気がしています。

2014年7月9日水曜日

支脚(軸足)・遊脚(利き足)と骨盤・肩の関係

左右の脚の長さが違う(脚長差がある)のは、支脚(軸足)の影響かもしれません。~支脚(軸足)・遊脚(利き足)の診方の続きです。

側面図をつくってみました。

支脚(軸足)・遊脚(利き足)と骨盤・肩の関係

なかなかよくできているのではないかと自画自賛しています。

左右の脚の長さが違う(脚長差がある)のは、支脚(軸足)の影響かもしれません。~支脚(軸足)・遊脚(利き足)の診方

普通に立ったとき、無意識に体重をかけてしまう脚を、支脚(standbein)=軸足・支持足といいます。休めてしまう脚は、遊脚(spielbein)=利き足・機能足です。

必ずしもそうとは言えませんが、支脚側の骨盤は前傾するので長く・遊脚側の骨盤は後傾するので短くなります。

■支脚~腸骨前上方変位→大腿骨頭が下方へ→脚が長くなる

■遊脚~腸骨後下方変位→大腿骨頭が上方へ→脚が短くなる

このため、支脚は前モモが、遊び脚は後モモが硬くなりがちです。

左右の脚の長さが違ってしまう仕組み
おおむけに寝ると、こうなります。

支脚(軸足)・遊脚(利き足)の診方 あおむけ
正座すると、こうなります。

支脚(軸足)・遊脚(利き足)の診方 正座
面白いでしょ?

2014年7月8日火曜日

手技による骨盤の整え方動画(前傾・後傾)

僕の特技のひとつは『手技による骨盤の傾き調整』です。

安部塾で教える予定はありませんが、面白い動画を見つけたので紹介します。

僕がクラスの合間にやってあげている手技の意味がわかるかもしれません。



骨盤前傾の診方




腸骨後上方変位(右)



腸骨後上方変位(右)





腸骨前下方変位(左)

2014年7月7日月曜日

骨盤はどのようにゆがむのか? 

時間ができたので、詳しい図をつくってみました。

腸骨前方変位・後方変位の図
腸骨前方変位・後方変位の図



このあたりの仕組みがわかると、体を動かす楽しみが増えるかもしれません。

骨盤後傾しているときに緊張している筋肉・骨盤前傾しているときに緊張している筋肉

骨盤が前傾・後傾しているときに緊張している筋肉を図示してみました。

骨盤後傾しているときに緊張している筋肉
骨盤前傾しているときに緊張している筋肉


緊張している筋肉を意識して弛緩させるようにエクササイズすると効率的です。

僕が指導しているときは、相手の緊張筋を観察して骨盤の傾きと照合しています。

感情と骨盤の傾きが連動しているのも、緊張筋の観察をすれば実感できます。

筋肉が緊張している理由が、整形外科的にはわからないことが多い理由だと思います。

※慢性腰痛の85%以上が、『痛みの原因を特定できない』と言われています。

参考→原因不明の腰痛の大半はストレスと間違った生活習慣から!!

2014年7月6日日曜日

腰痛対策としての骨盤調整~ねじった三角のポーズ(後脚股関節内旋ver)

安部塾の名物定番ポーズといえば、これです。

ねじった三角のポーズ(安部塾方式)

このポーズ・・・・・・流派によって、いろんなやり方があります。

僕は、後脚の股関節を内旋させつつ背中を伸ばす方式を採用しています。


こんな感じで補導します。

後脚股関節の内旋補導

後ろ足の角度を、45~60度に保っておくことが大切です。

45度以下だと、股関節を内旋させる余裕がなくなります。

60度以上だと、前脚の膝に過剰な負担がかかります。

骨盤の遺伝的形状に合わせて、角度を微調整することをオススメしています。