縄跳びの縄を切って作成 |
「縄跳びの効果は、跳ぶことだけではなく、縄をまわすことによって得られているのではないか?」ということに気がついて以来、「そういうことか」というセリフが口をついて出ています。左手と右手を縄でつないでしまうと、縄をまわす効果は半減します。左手と右手がつながっていないことが、縄をまわす効果を得ることにつながると思います。
安定して縄をまわすためには、全身を連動させる必要があります。結果として、お腹が疲れます。そして、お腹の使い方を体得できることで、多方面に好影響が出てきます。場所も取りませんし、コストもかかりません。思いついたときに、サッと取り出して練習することができます。セロトニンの分泌促進効果も期待できるようで、気分がとてもよくなります。
本日の大手門グループレッスン、10月31日(日)の新宮校集中講座で解説予定です。明日、飯塚でもやります。