「なぜIBUKIをすると、子供みたいな顔になるのか?」
昨夜、そんなテーマでお話をしました。
『自由な子供の心』を取り戻すためにまとめたのがIBUKIです。
取り戻す過程で『反抗する子供の心』が現れてきます。
『従順な子供の心』からの、最初の変化です。
指導者は、反抗されたとき、どうしたらいのでしょうか?
「操作するのではなく受容する」
定番の態度ですね。
受容することで、いろいろうまくいきます。
操作した場合は、えらいことになります。
昨日、舞さんと毒舌対談しました。
「会話というのは、本来こうあるべきだよなw」と思いました。
お互いに受容し合える関係は、自由な心を取り戻すことにつながります。
お互いに操作しあうコントロール合戦は、支配と服従しか生み出しません。
コントロール合戦をしている限り、子供みたいな顔にはなれません。
きつい顔になってしまうので、人が散ってしまいます。
受容する覚悟を決めてしまうと、心が自由になります。
穏やかでやさしい子供のような顔になるので、人が寄ってきます。
単純な話、周りの人たちから尊重されていたら、受容できているということ。
周りにいる人たちは、自分自身の鏡ですから。
他人を変えようyとせずに尊重したいものです。
受容した上で意見を言うのは操作ではないので大丈夫です。
質が良い筋肉をつくりたいのなら、操作をやめればいいだけです。
受容が生み出す良質な筋肉が、僕は大好きです。