もう少し詳しく図解してみました。
呼吸と横隔膜と肋骨の動かし方 |
下後鋸筋はコレです。やはり、みぞおちの裏ですよ~
下後鋸筋 |
下後鋸筋(かこうきょきん)は、棘肋筋のうち、広背筋の深層に位置する薄い筋肉である。胸椎および腰椎の浅板を起始とし、外側上方に向かって走り、肋骨に付着する。
肋骨を内下方へと引く作用がある。
引用ココマデ
下後鋸筋は、下位肋骨(第9~12肋骨)を下制して、息を吐くのを楽にします。
下後鋸筋の働きが悪いときは、深い呼吸ができなくなります。
なんとなく息苦しく感じるときは、下後鋸筋の働きが悪くなっているかも。
ランニングするときに下後鋸筋が機能低下していると詰みます。
下後鋸筋が吐いた状態で収縮したまま固まると、息が吸えなくなります。
腹筋群も一緒に固まっていたら、息苦しくさがハンパナイですよ~
ちなみに、トリガーポイントはこんな感じです。
ストレッチはこんな感じ。
下後鋸筋は、下位肋骨(第9~12肋骨)を下制して、息を吐くのを楽にします。
下後鋸筋の働きが悪いときは、深い呼吸ができなくなります。
なんとなく息苦しく感じるときは、下後鋸筋の働きが悪くなっているかも。
ランニングするときに下後鋸筋が機能低下していると詰みます。
下後鋸筋が吐いた状態で収縮したまま固まると、息が吸えなくなります。
腹筋群も一緒に固まっていたら、息苦しくさがハンパナイですよ~
ちなみに、トリガーポイントはこんな感じです。
下後鋸筋 |
下後鋸筋 |
うまく解放できれば、息を吐くのがすごく楽になりますよ~
みぞおちも同時にゆるみますからね。
みぞおちも同時にゆるみますからね。
ちなみに、僕のレッスンでやたらと側屈が多い理由でもあります♪