本来、誰もが、ここまで(120度)は脚が上がるはずです。
上がらないのは、身体操作を間違っているからかもしれません。
脚上げ 股関節屈曲・骨盤後傾・腰椎屈曲 |
股関節操作の基本は、股関節の位置を勘違いしないことです。
実際の股関節の位置 |
ちなみに、大腿骨が斜めにはまっている理由は圧分散のためです。
骨盤の機能~力線と圧分散 |
・頸体角
大腿骨頸部と大腿骨骨幹部の角度は、約120~130度です。
股関節 |
頸体角が125°より小さい場合は内反股
頸体角が125°より大きい場合は外反股
頸体角 |
まあ、いろいろ問題を生じることになります。
2月15日の開脚ワークショップで、詳しくやりますよ~