2015年2月16日月曜日

股関節と性格について

股関節と性格について記事を書こうとしたら、すでにまとめてありました。

「股関節」 を整えると性格まで変わる!?

股関節で明るい性格になる!?

「行動範囲が広い人は積極的で明るい性格の人が多く、行動範囲の狭い人は消極的で暗い性格の人が多いと言えます」

股関節から心の問題が変わるなんて驚きですよね。これは股関節に痛みがある、なしの問題以外でもいえることではないでしょうか。多くの人と関わって、色々なグループに所属している人は積極的です。
逆に言えば、積極的な性格になりたければ、行動範囲を広くしよう! ともいえるのでは!? そのためにも身体は資本ですね。

人間関係が良好になる!?

「股関節の状態が悪化するにつれて、人間関係も悪化していくと言えます」

身体って本当に大事ですよね。コレを読んだとき少し怖くなりました。心身は一体なので、身体が不調だと心も不調になってしまい、精神的に不安定になったりしますよね。

たとえば、風邪で熱があるときって彼に少しでも優しくしてもらえると安心しますよね? 逆にいつも通りだと不安になったりするかもしれません。でも風邪が治れば不安も消えていきます。身体の波が心の波になるんですね。

無意識のストレスがなくなりイライラしなくなる

「股関節の違和感や痛みは、すべての動作に影響を与えますので、知らず知らずのうちにストレスになっていることがあります」

引用ココマデ

骨盤と股関節
よくまとまっていると思います。


僕は、『性格が股関節の動きに反映される』と考えています。

股関節の使い方で、性格がわかるということです。

その人の言動と股関節の使い方はイコールだから、当たり前ですよね。

股関節には、その人の感情が蓄積されています。


昨日の開脚ワークショップで、こんな話をしました。

「エクササイズだけで脚をひらこうとすると、股関節が壊れますよ」

真に穏やかな性格になれば、股関節は自然と和らぎます。

ホワイトボードに書いてみました。

股関節が詰まる理由

真に穏やかな性格になれば、股関節は自然と和らぐのです。

大事なことなので、二回言いました。


次回の指導者育成で、つづきのお話をしますね。