2013年3月27日水曜日

胸と肩をひらくと対人関係が良好になるのは

このポーズをすると、心が牛のように穏やかになるとかならないとか。

牛の顔のポーズ背面図


胸と肩がひらいていないと、背面で手がつなげない。

特に、肩が後ろにやわらかくひらいていないと。

胸をとじてしまうと、周りが見えなくなる。

胸をひらくと、周りが見えてくる。


そう。このポーズ、対人関係が良好になる可能性があるのだ。


まあ、胸をとじた暗い気持ちでは良い関係は築けないからさもありなん。

物理的に胸をひらくことは、心をひらくことにつながる。

心をひらく=代償を求めないだから、シアワセロードまっしぐら。

『シアワセになった人たちにココロをとじてた人なんていない』って、誰かが言ってたな。


不安が緊張で胸がいっぱい。

そんな自分の感情を抑え込むために胸をとじる。

胸を閉じて固まることで、さらなる不安や緊張で胸がいっぱいに。

負の連鎖を繰り返して、孤独の無間地獄へ堕ちてしまう。


いつも息が詰まっている人って、一緒にいると息苦しいからね。

避けられてしまう。


行き着く先は『うっとうしい人』。

身体が固まって動かないので、口先ばかりで他人を動かそうとする。

そしてますます孤独になる。

胸をとじていると、そんなオソロシイ展開に。


ホッと胸を撫でおろせる。

胸のつかえがとれる。

一緒にいたいと思えるのは、そんな人たち。

そういう人でありたいもの。


というわけで、物理的に肉体次元で胸と肩をひらくことから始めよう。