2015年4月29日水曜日

脛の外側の筋肉が弱ると、つまづきまくりますよ~

前脛骨筋(ぜんけいこつきん、Tibialis anterior muscle)は人間の下肢の筋肉で足関節の背屈、内反、足底のアーチ維持を行う。

脛骨の外側面、骨間膜および下腿筋膜から起こり、三角柱状の筋腹はやがて1本の腱になって、腱は上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を腱鞘に包まれて通り抜け、内側楔状骨と第1中足骨の足底面で停止する。

前脛骨筋

わずかな段差でつまづく人は、前脛骨筋が弱っているかもしれません。

歩きたがらない人(すぐ疲れる人)も。

足の裏のアーチがブチ壊れているので、すぐわかります。

足首を反らせることができないので、後ろに蹴りだすこともできません。


人生つまづきまくってしまいます。

前向きに進むこともできません。

筋肉と行動と感情は同期していますからね。

前脛骨筋を解放・強化しておかないと、えらいことになります(当塾比w)。


今日の大牟田で、詳しく説明しますね!!