2013年8月12日月曜日

一緒に過ごせた日々に、ありがとう。あなたが私にくれたすべてに、ありがとう。

D.A.ヨガのプログラムをつくっていたら、この2曲が脳内再生された。





2008年03月16日 19時57分 投稿 / 2008年04月15日 23時34分 投稿 

当時のブログでも紹介したけれど、涙がこみあげてくる人が多いのでは?


僕たちは、素直に喜ぶことや悲しむことを忘れてやしないか?

こうあって欲しいと執着することで、心がねじくれて曲がってしまう。

ねじくれて曲がった心になってしまった自分に、待っているのは『孤独』。

この動画は、ねじくれて曲がってしまった僕たちの心を打つのだ。


シンクロVer.だと、3:05からのサビがグッとくる。



一度目のキセキは、僕たちがこの世に生まれることが出来たこと。

二度目のキセキは、僕たちが一緒の時間を過ごせること。

三度目のキセキは、お互いがお互いに与えたすべて=マゴコロ。

四度目のキセキは、要らない。


僕のヨガクラスは、『ありがとう』で始まり『ありがとう』で終わる。

実は、2008年以降そうなったのだが、そのきっかけがこの曲。


そのときにわかってもらえなくても、いつかキセキのメッセージが来る。

『ありがとう』という本当の言葉とともに。

これから指導者になる人たちにも、そんな悲しみ・喜びを感じて欲しい。

『やっててよかった (T-T) ウルウル』って、ホンキで思えるから。


出会えたキセキに『ありがとう』

一緒に過ごせたキセキに『ありがとう』

お互いに与え合えたキセキに『ありがとう』

そう自然に感じれるようなクラスを、みんなで一緒につくっていきたい。