D.A.ヨガのプログラムをつくっていたら、この2曲が脳内再生された。
2008年03月16日 19時57分 投稿 / 2008年04月15日 23時34分 投稿
当時のブログでも紹介したけれど、涙がこみあげてくる人が多いのでは?
僕たちは、素直に喜ぶことや悲しむことを忘れてやしないか?
こうあって欲しいと執着することで、心がねじくれて曲がってしまう。
ねじくれて曲がった心になってしまった自分に、待っているのは『孤独』。
この動画は、ねじくれて曲がってしまった僕たちの心を打つのだ。
シンクロVer.だと、3:05からのサビがグッとくる。
一度目のキセキは、僕たちがこの世に生まれることが出来たこと。
二度目のキセキは、僕たちが一緒の時間を過ごせること。
三度目のキセキは、お互いがお互いに与えたすべて=マゴコロ。
四度目のキセキは、要らない。
僕のヨガクラスは、『ありがとう』で始まり『ありがとう』で終わる。
実は、2008年以降そうなったのだが、そのきっかけがこの曲。
そのときにわかってもらえなくても、いつかキセキのメッセージが来る。
『ありがとう』という本当の言葉とともに。
これから指導者になる人たちにも、そんな悲しみ・喜びを感じて欲しい。
『やっててよかった (T-T) ウルウル』って、ホンキで思えるから。
出会えたキセキに『ありがとう』
一緒に過ごせたキセキに『ありがとう』
お互いに与え合えたキセキに『ありがとう』
そう自然に感じれるようなクラスを、みんなで一緒につくっていきたい。