2013年4月5日金曜日

メイクアップに対する喰いつきの良さときたら・・・

今日の大手門ヨガクラスでのおしゃべり中、福岡でもメイクアップ講座をやる流れに。

『美しい自分であること』は、最優先事項なのかもしれないと思ってみたり。

ココロの美しさがカラダに現れてしまうのと同様に、カラダを美しくするとココロに好影響が。

メイクアップされたときにキレイになるのは、顔面お絵描きの結果だけではない。


以前、某老人介護施設でおばあちゃんたちにメイクアップしてあげたときに感じたこと。

『美しくなるって嬉しいんだなぁ』

せっかく女性として生まれてきたのだからね。

できる限り、美しくあった方がいいと思うよ。


メイクアップは、実際の自分よりよく見せるためのものであって欲しくない。

それで際立つのは『コンプレックス=劣等感』だから。

素の自分を研磨した姿を見せるメイクアップであって欲しい。

『自分らしい美しさ』が際立つから。


隠すメイクアップは、自分で素の自分を否定してしまうようなもの。

フォトショップで修正した自分の写真をプロフィール写真として使うようなもの。

それはとても虚しくも哀しい行為。

隠すメイクアップはしたくない。


そんな僕の想いが通じてしまうのだろう。

メイクアップに対する喰いつきがハンパナイ。

オッサンにとって、『ジョシの美しさを引き出すメイクアップ』はやりがいのあるシゴト。

ジョシにとっても、美しさを引き出されるのは心地いいこと(であって欲しい)。


そんなこんなで、近日開催予定のメイクアップ講座のための手描きマニュアル作成しなきゃ。