2014年2月13日木曜日

手を出さずに見守る~直すのではなく育てる

『手を出さずに見守る』

『直すのではなく育てる』

自分は自分・相手は相手という、あたたかい態度が基本。

なんとかして相手を変えてやろうなんて態度はとらない。


話をしてもらえるのは、相手がこっちを好きだから。

そして、こっちも相手が好きだから。

相手に状況を教えてもらおうという気持ちが大切。

こっちの思い込みを一方的に押しつけたらオワリ。


『~でなければならない』

『~であるべき』

そんなはっきりした価値観をもっていると、話にならない。

関係が破綻することになる。


人は、人間関係で傷つく。

その傷を癒せるのは、やはり人間関係。

人間関係が苦手というのは致命的。

健全な自尊心を育てた方がいい理由。