シューズクラトミ フィンコンフォート室内履き(ドイツ式フルオーダーインソール) |
僕の足型に正確に合わせてあるので、履き心地のよさが尋常ではありません。
倉冨英史さまからのメッセージ |
さすが、須崎先生渾身のドイツ式フルオーダーインソール!
自分のためだけにつくられたインソールの凄さは、履いた人だけが楽しめる世界です。
足の調子が悪い人はもちろん、自称足の調子が良い人もつくってみることをお奨めいたします。
足は、発達の最終局面でつくられていきますが、その後は足が人生をつくりますから。
クラトミ社長、素晴らしい室内履き、ありがとうございます!
クラトミ社長、素晴らしい室内履き、ありがとうございます!
そして、今年の夏、僕が激推しする予定のサンダルがこれ。
フィンコンフォート |
フィンコンフォート |
安部塾的に、第2趾を意識しやすいこのデザインが推しの理由です。
鼻緒って、カタカナ表記だとなんて言うんだろう?
プロメテウス解剖学 運動器 |
いつも解説している図ですが、足趾の正常接地を考えるとこのデザインが適正だと思います。
日本の伝統的な半草履もいいのですが、ドイツ式の鼻緒サンダル高性能です。
最近、自炊を楽しむようになって思うのですが、時間短縮を目指した料理はゴミだなと感じます。
餌(エサ)でしかないなと。
そんな料理では、正常に機能する身体はつくれないと思うようになりました。
必要な手間をきっちりかけて、一切の妥協なく積み重ねた料理が身体をつくります。
靴(シューズ)や眼鏡(メガネ)も同じです。
時間短縮でつくられた製品は、しょせんそれだけのものだと思います。
安部塾では、メガネはパーソナルグラス・アイックスでフルオーダーします。
結果、みんなクラトミの靴を履いて、アイックスの眼鏡をかけているという展開に(笑)。
これは断言できますが、眼鏡と靴を笑うものは、泣くことになります。
口腔から始まる僕たちの身体形成は、眼と足で締めくくられます。
口腔の訓練の重要性も、眼と足の訓練の重要性も、よく知られるようになりました。
もちろん、精神レベル以上に身体形成レベルを引きあげることはできません。
しかし、ホモ・サピエンスは道具を使うことで、いけるとこまでは能力を開花させることができます。
というか、身体を使えている人なら、感覚でそれがわかるわけですが。
ドイツ式検眼とドイツ式インソールのコラボとかやれたら楽しそうです。