2019年5月11日土曜日

呼吸時の脊柱と胸骨とインナーコアユニットの動き

文章で説明したら、わけがわからないという方がおられたので図をつくりました。

インナーコアユニット(呼吸時の動き) 脊柱・胸骨

僕たちの肺は、吐いたときの大きさが元のサイズ。

緊張して吸うことで肺が膨らみ、弛緩(リラックス)して吐くことで元のサイズにしぼむ。

吸うと胸骨が前上方に動き、吐くと後下方に動く。

吸うと脊柱は伸び、吐くと縮む。

インナーコアユニットは矢印の通り。


骨盤底筋群はハンモックでイメージするといい。

骨盤底筋群と呼吸

このあたりのことも、今夜あたりのオンライン講座で解説したいと思う。


薬院校開校前、インナーコアユニットの研究にハマっていた。

その大切さは、充分にわかっていたはずなのに、薬院校時代はコア以外のことばかりやり過ぎた。

同じ間違いを繰り返さないように、新宮校ではコアについて何度も何度も解説していきたい。

レイゾーナでコアの解説をしたら、参加者の熱量が上がった。

もちろん、僕の熱量も。


続きは、オンライン講座で。