2014年11月23日日曜日

すねの内側にのると楽になって姿勢が良くなるけど、外側にのると苦しくなってきて身体が壊れます。

文章で書くと、わけがわからないので、図で説明します。

すねの内側にのると楽です

内側の太い骨が脛骨(けいこつ)、外側の細い骨が腓骨(ひこつ)です。

なので、体重は内側にのせると楽なので、安定した良い姿勢がとれます。

外側に体重をのせると、姿勢も体型も崩壊します。

細い腓骨に体重をのせることで筋肉が固まるからです。


ちなみに、固まった腓骨まわりの筋肉を手技で解放すると、姿勢が良くなります。

僕のマニュアルセラピーによるボディケアの基本手技だったりします。