2016年2月23日火曜日

正しい身体の使い方を説明できる機能解剖学のスペシャリストでありたい

昨日より、機能解剖学を学び直しています。

解剖

書店に行くとわかりますが、沢山の先生が新刊を出されてあります。

解剖

先日の東京集中講座のとき、こう感じました。

「誰よりもわかりやすく、正しい身体の使い方を説明したい!」


対等の立場で、相手を縛りつけることなく、楽しく指導できる講師。

自分の身体と動きを見せるだけで、充分過ぎる説得力をもつ講師。


そんな講師でいたいのです。


間違っても、自分の生徒を操作・支配するようなことがないように。

そんな講師になるくらいなら、僕はこの仕事をやめてしまいます。


淡々と身体の研究を重ね、合理的に美しく動ける講師。

僕は、そんな講師でありたいのです。


これから続く、各地での集中講座に向け、誰よりもわかりやすく身体の動きを説明したい。

そして、何を聞かれても即答で精密なアドバイスができる講師でいたい。

そして、僕と同じように、そうできる塾生を育てたい。

心からそう思います。


といっても、そのためには、気の遠くなるような基礎知識の積み上げが必要です。

ついてきてくれる塾生たちと、本気の勉強を積み重ねたいと思います。