2018年11月9日金曜日

腰痛と中臀筋の関係

「中臀筋は、腰痛のスーパートリガーポイント」と言われています。

慢性痛のサイエンス的には、「腰痛は脳の炎症」です。

安部塾的には、「中臀筋の筋力低下がもたらすノイズ」に問題があると考えます。

どう考えればいいのでしょうか?


一般的には、以下のように考えられています。

中臀筋は、骨盤と大腿骨を固定する筋肉であり、脚をあげたときに股関節を固定し、骨盤の水平を保つ機能がある。

中臀筋の筋力が低下すると、歩行時に骨盤が傾くような歩き方になりやすくなる。

中臀筋の筋力低下

肋骨・骨盤・腰椎をつないでいる腰方形筋が、骨盤の位置を安定させようとして硬直する。


というような流れです。


中臀筋と腰方形筋のトリガーポイントを見てみましょう。

中臀筋と腰方形筋のトリガーポイント

実際、図のような関連痛があることが多いものです。

骨連鎖で、こんな感じになります。

骨連鎖

中臀筋が弱っている側と逆側の骨盤は前傾してます。

足の土踏まずがつぶれ、腰方形筋が硬くなっています。


と、ここまで書けばおわかりかと思いいますが、姿勢制御の予測の誤差が修正できなくなるのです。

予測誤差の修正ができないことで、脳の炎症がすすみます。


結果として、腰の慢性痛へという流れです。

脳の機能が高性能な人は、慢性痛が出ません。


詳細は、講座でw