今日から、東京集中講座です。
ネッター解剖学で有名な南江堂の「ブラッド・ウオーカー ストレッチングと筋の解剖 原書第2版」を、筋伸ばしの参考資料で用意しました。
薬院校開校の1年前に出版された本です。
当時、熟読しました。
改めて読み直してみると、ほんとに良本だなって思います。
トリガーポイントセラピーを理解するのにも、とても役立ちます。
何より、イメージしやすいメリットがあります。
年末年始の薬院校集中講座で、「ストレッチングと筋の解剖」の解説を予定しています。
私が高校生のときに夢中になったストレッチングが、33年も経って役に立っているのも楽しいものです。
顔は老いてきましたが、身体を当時以上のレベルで維持向上できているのは、ひとえに筋肉について学んできたお陰だと感じています。
今日からの東京は、筋締めメインです。
みっちり鍛えます。