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「機能と形」の関係は、ずっと自分の根源的な思索の対象だった。ある日、養老孟司さんの解剖学に関する古い著作を読んでいて、その言葉に出会った。— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2017年8月24日
「機能と形は、一つの臓器を時間的に見るか、空間的に見るかの違いでしかない」。
感動のあまりしばらく動けなかった。
機能・形態・生態の話は、E=MC^2みたいな話よね。— 職人/げるびらりあ (@gervillaria) 2017年8月24日
サルの仲間とヒトの仲間の大きな違いは、犬歯が伸びるか伸びないかである。ヒトの仲間なんて、ヒト以外にあるか。そう思うかもしれないが、じつは昔のヒトというのがある。オーストラロピテクスからホモ・ハビリス、ホモ・エレクトゥス、さらにはネアンデルタール人。『を読む』— 養老孟司bot (@Yoro_bot) 2017年8月21日
舌のはたらきで、いちばん奇妙な点には、多くの人が気がついていない。それは舌が、筋肉だけでできている以上、なぜ「伸びる」かという問題である。筋肉というのは「縮む」のが仕事で、自分で積極的に「伸びる」ことはできない。『を読む』— 養老孟司bot (@Yoro_bot) 2017年8月10日
今日の塾生講座で、「機能と形状」について解説します。