2019年3月8日金曜日

身体と動きを見せるだけで説得力があるということ~積み重ねてきた練習と磨きあげてきた技術には誇りが持てる

2012年3月22日の写真。

20120312
2019年現在の僕が採用している理論と、ほとんど変わらない理論の身体操作です。

足趾を「指」と表記しているあたり、言葉にこだわっていないのがよくわかります。

くるぶしも、現在なら「内果」とか書きそうです。

当時は、「圧倒的な練習量を積み重ねればわかるよ」的なスタンスでした。


当然、人気はまるでなかったです。


かなさんの『お寺deヨガ(耕雲寺)』に呼んでもらうのが、ビッグイベントな感じ。

お寺deヨガ 耕雲寺
腹筋割れすぎ問題(笑)。

地味トレは、当時も変わらず。

2012

2012
ストイックさが、写真でわかります。


振り返ってみて、説得力は身体と動きで出すものだなと思います。

小難しい言葉をどれだけ並べても、身体や動きがきたなければ説得力はありません。

土壇場で自分を支えてくれるのは、『どれだけの練習を積み重ねてきたか』です。

積み重ねてきた練習と、磨きあげてきた技術には、誇りが持てるのです。


『最小限の努力』という言葉に魅力を感じる人は、果たして魅力的でしょうか?

自己の向上のため一心不乱に練習する人の方が、僕には魅力的に映ります。


この方みたいに。

王丹
もうすぐ、一緒にKANONの夜を盛り上げます。

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4月以降、僕も半裸モードに戻します。

説得力は、身体と動きで出していきます。