筋肉と靭帯の関係 |
Twitterより
イメージトレーニングが重要だから、もっと身体の動きを意識して!とか言うけども。。そんなもん役に立たん。。意識した通りに身体を動かせてなきゃ結局本番で間違ったことすんだから。。— 武井壮 (@sosotakei) 2017年2月3日
重要なのは『イメージすること』じゃなくて『イメージした通り身体を動かせる能力』があるかどうか。。
ほんと、そう。
というか、
「イメージした通りに自分の身体が動かいない」というイメージ通りに、動いてるんですよね。
動いた後に、「できないこと」に注目して、できないことを強化する。
昨日の塾生講座で、きっちり説明した通りです。
やめましょう。
できない自分のイメージ通りに動いても、いいことなんて微塵もありませんから。
足裏には重力センサーが、
靭帯には関節位置センサーが、
内耳には3G加速度センサーが、
眼には水平センサーが、
全身にいろんなセンサーがついています。
イメージと同じくらい「感じること」も大切です。
感じる能力の低さが、最適解でイメージする能力の崩壊を招きます。
なので、安部塾では感覚訓練に時間をかけます。
感じれる身体って、気持ちがいいから。
来週は、感覚系の解説をしますね。