ゴールデンウイークのワークショップは、以下の通りとなります。
☆新宮校GWワークショップ
4月29日(月・祝) → 詳細
5月6日(月・祝) → 詳細
☆飯塚ヨガワークショップ
5月3日(金・祝)→ 詳細
☆大手門ワークショップ
5月4日(土・祝) → 詳細
新宮校と大手門では、リクエストに応えて、交感神経系(闘争ー逃走反応)、背側迷走神経複合体(凍りつき反応)、腹側迷走神経複合体(愛ーつながり反応)について理解し、「安全」を手がかりに、身体に備わる治癒力にアクセスする技法について解説します。
サイエンス・オブ・ヨガ 190-191Pより
サットヴァ(純質)
静かな心的状態。満足感、つながり、明晰さを特徴とする。
ラジャス(激質)
興奮した心的状態。怒り、不安、活発性、創造性を特徴とする。
タマス(暗質・翳質)
不活発な心的状態。怖れ、抑うつ、不動性を特徴とする。
神経系は、3つのグナがそうであるように、外界から突きつけられる難題に対処するために一日中、そして一生にわたって変動し続けています。ヨガを習慣にしていると、絶え間ない変化を偏った判断をせずにありのままに観察できるようになり、ものごとに振り回されなくなります。
避けることのできないストレス要因にさらされながらも、人生に意味とつながりを見いだすことです。この意識が高まるにつれて、レジリエンスも高まっていきます。
引用ここまで
※「レジリエンス(resilience)」は、「回復力」「復元力」「弾力」などと訳されており、心理学においては「精神的回復力」を表す用語。