2022年5月2日月曜日

5月4・5日の新宮校ワークショップは、「座位と床を使ったポーズ」の解説をいたします。

 5月4・5日の新宮校ワークショップ → 詳細

 内容は「座位と床を使ったポーズ」となります。

 『座位系のポーズや床を使ったポーズは、凝りや緊張をほぐして全身をやわらかくし、失われたバランスを取り戻す手助けをしてくれます。特に前屈は、腹部の臓器を調え、神経系を鎮めるのに加え、ストレスによる不調を軽減するはたらきがあります。前に身体を折ることで、心が物事を受けいれやすい、直感的な状態になります。自然と自分の心の声も聞こえてくるでしょう。

 穏やかに凪いだ心で、床にどっしりと支えてもらいながら座位のポーズをおこなえば、体位に身を任せる術がわかってきます。抵抗はやめ、ポーズの中でゆったりと自分を解放してみてはいかがでしょうか?』とされています。

 以下のポーズより、参加者の上体に合わせて解説するポーズを選ぶ予定にしております。

・子どものポーズ

・腕を伸ばした子どものポーズ

・胎児のポーズ

・座位の杖のポーズ

・安楽座

・つま先を伸ばす前屈

・頭を膝につけるポーズ

・ねじって頭を膝につけるポーズ

・両脚の前方ストレッチ

・英雄坐

・片脚を折った前屈

・鷺のポーズ

・両脚の母趾をつかむポーズ

・門のポーズ

・座位の開脚のポーズ

・座位の脇ストレッチのシークエンス

・合蹠のポーズ

・牛のポーズ

・摩利支天の前屈A

・半蓮華座の前屈

・板のポーズ

・四肢で支える杖のポーズ

・うつむいた犬のポーズ

・横になり手をつま先につけるシークエンス

・猿神のポーズ

御参加、お待ちしております。