縦足弓(アーチ) |
4月の東京・神戸・下関の集中講座は、以下の内容をやります。
■足の関節機能改善(分節的可動性の向上)による膝・股関節の機能改善
■手の関節の機能改善(分節的可動性の向上)による、肘・関節の機能改善
■肩関節・股関節の機能改善による、体幹の機能改善(脊柱の分節的可動性の向上)
いずれも、初心者向けの内容となります。
レジメを用意し、プロジェクターを用いて説明いたします。
プロメテウス解剖学とカパンジー機能解剖学に基づいた、安心・安全な基本の動きを学びます。
危険な動き・奇抜な動きは、一切やりません。
関節を締めて、安定性を高めて動かすことで、全身の機能改善をしていきます。
てのひら・足の裏の分節的可動性を向上させることで、上肢・下肢の機能を高めます。
安部塾では、関節ゆるめをしません。
相反抑制(主動筋が収縮する際に拮抗する筋が弛緩する神経機構)を磨きます。
可動域が低下した関節の筋緊張は高まっています。
基本通りに、相反抑制によって正常な可動域に戻します。
主働筋が収縮する際に拮抗筋を収縮させない=弛緩させる(ゆるめる)。
お互いに拮抗しあう筋の活動を抑制する機能の改善。
相反性神経支配を円滑にするという基本の徹底です。
それは、「りきみのない美しい所作」そのものです。
お楽しみに!!