5月2日の前夜祭リハーサルでは、音響の新留さんにお世話になりました。
裏方さんの愛が舞台を支えているんだなって、いつも思います。
リハーサル動画を観ていると、いろいろ想い出されて嬉しくなってきます。
一緒につくってくれているというありがたさこそ、感動の源って気がします。
横槍を入れるだけなら、誰にだってできます。
僕は、そんな「口だけ出す人」は嫌いです。
偉そうなことを言うのなら、自分がやってみて欲しい。
我が身を痛めることなく意見だけ言うのは、誰にだってできることだから。
自分が全責任を引き受けて、みんなのために頑張ってくれる。
そんな裏方さんたちがいなければ、舞台は成立せずに崩壊してしまいます。
僕たちを支え続けてくれた新留さんが、まつりの終了後に言ってくれました。
「また、みんなで神舞やりたいですね」
僕たちにとって、これほど嬉しい言葉はありませんでした。
新留さん。ほんとうにありがとうございました。
僕は、心からそう感じました。