大蛇面~わたつみ(海神)・やまつみ(山神) |
大蛇面~大蛇面~わたつみ(海神)・やまつみ(山神) |
大蛇面~大蛇面~わたつみ(海神)・やまつみ(山神) |
田中俊成さまたちが、11月8~14日、巣鴨で展示会をされるそうです。
→ 展示会のお知らせ
『み』には、霊・神霊の意味があります。
吉野裕子氏の著書「蛇・日本の蛇信仰」「山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰」。
蛇 (講談社学術文庫) 文庫 吉野 裕子 (著) |
山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰 (講談社学術文庫) 文庫 吉野 裕子 (著) |
吉野裕子さまの著作をシリーズで読むうちに、日本の原始蛇信仰に基づく舞を舞いたいと思うようになりました。
そして、江戸里神楽で使われる大蛇面を山神・海神の象徴としようと決めました。
面打ち師の田中俊成さまに面打ちを依頼、1作目の青い大蛇面をいただき、阿多山神をまわせていただきました。
その後、下関で海神の舞を舞いました。
「山神の大蛇面が必要」と感じ、2作目の赤い大蛇面を打っていただきました。
山神(やまつみ・やまんかん)の大蛇面を受けとりました。 pic.twitter.com/s2x3USfhob— 安部吉孝@身体操作指導者 (@yocchan19681) October 18, 2019
私の顔と、一体化しております。
これから、たくさん舞いたいと思います。