病気になったときに治してくれるのは名医ですが、病気にならないように予防するのもまた大事な名医です。— えらいてんちょう🌷(Yauchi Haruki) (@eraitencho) October 12, 2019
ダムにしろインフラにしろ、普段から膨大な技術と作業により維持されていること、深い敬意を覚えますし、災害時に不足しているという人と平時に無駄であるといっている人はほぼ同じな気がします
試験湛水が始まったばかりの八ッ場ダム、数日前まで「八ッ場ダムに反対するNPO()」が『沈みゆく○○…』みたいなお花畑ツイートしていたところ、台風19号の豪雨をいきなり支えきるという誰にも文句を言わせない偉業を速攻で成し遂げてしまい、そのカッコ良さに震えが止まらない。— いけち (@aoa30) October 12, 2019
八ッ場ダム「まだ完成したばかりで各種テストが済んでいません」と「今使わずにいつ使うというのだ!」みたいな内部のやり取りあったんだろうな。— ユウタ (@tech_yuuta) October 12, 2019
完全にロボットアニメじゃないか
八ツ場ダム、「建造が進んでいたが政治的理由により中断され、やっと再開し試験にこぎつけたと思ったらテストもそこそこにいきなり実戦に投入される」と書くと非常にガンダム感ある— ほい (@hoi_yutenji) October 12, 2019
無駄だととやかく言われて紆余曲折あった八ッ場ダムが、竣工もしてない段階からぶっつけ本番で関東を守る即戦力要塞と化してるの映画化してほしい— さとういらないや (@tatsuyamutwo) October 12, 2019
八ッ場ダム、1967年に着手されたのだが反対運動などがあり今年の6月にようやく完成してつい最近の10月1日から試験のために水を貯め始めてたんだけど台風への対応でいきなり本番で頑張っていらっしゃる。水を貯め始めて13日目で試験もでぎず実戦だなんてアニメかな?事実は小説よりも奇なり。頑張れ! pic.twitter.com/BshsNfU682— はるちゃんんんんん!! (@haruchan1917) October 12, 2019
— 松やん#群馬の自転車乗り (@SPECIALIZEDAG2R) October 12, 2019
整理されたはずの八ッ場ダムが利根川の決壊を食い止めてたのって、一度はリストラされた奴が戻ってきて、会社の倒産を救う大仕事をしたっていう話っぽくてイイ。— @ポコたろう (@yoshikikihsoy) October 12, 2019
(10/1から3~4ヵ月で一杯にする試験湛水中だった。今回の台風で一杯に) pic.twitter.com/6KbivJeMIP
やんば見放台で地元の方が「間に合ってよかったねー、(八ッ場ダム)が無かったらもっとすごいことになってたかもねー」って話をしてた— テルヤマ (@tellyama) October 12, 2019
私がどうのこうの言うより百万倍しみるね pic.twitter.com/E5Yo0UBpNN
ついに、90年間洪水を防いできた荒川放水路の真の力を見せてやるときが来たか。— 未識魚 /中川譲@技術書典7 け19D (@mishiki) October 12, 2019
※ 現在の岩淵水門より下流の「荒川」は、人の手で掘った人工の放水路です。 https://t.co/TXNPGGs0vV pic.twitter.com/G8ONPmLHb6
現在の荒川は1913年から20年弱かけた大工事による人工河川で、現荒川が完成してから、隅田川・荒川下流域は洪水に見舞われて「いません」。その後も着々とバージョンアップを重ねて洪水対策をしてきた荒川下流域、今まさに国家百年の計が試されているところです。脳内にヤシマ作戦が鳴るのです。— 未識魚 /中川譲@技術書典7 け19D (@mishiki) October 12, 2019
今回の水害を見ると明治から大正いっぱいまでかかった荒川放水路の開削がなければ東京東部は壊滅的な被害を受けてたのは明らかだ。八ッ場ダムもそうだし、国家的な事業によって東京は守られてきたと改めて思う。今も治水に頑張っている人のおかげでもあるし移転を余儀なくされた人たちのおかげでもある— kous37(Kosuke Hotta) (@kous37) October 12, 2019
この前研修旅行で治水の勉強したんだが、八ッ場ダムほんとうに頑張ったなありがとう。首都圏放水路も!地下神殿すごい。渡良瀬遊水地もね! pic.twitter.com/dn3EerjK27— おんせん (@FpzOKCusjublI0U) October 12, 2019
八ッ場ダムがトレンドに入っていて、目頭が熱い。川原湯温泉の王湯や吾妻渓谷(少し)が水に沈むから、どんなものかと見に行ったのが一年強前。資料館を見学したとき首都圏の洪水被害の軽減を図るためと説明があって。こんなに早くその目的を達するとは! pic.twitter.com/Mzz4L0B0Dq— Yoko (@soleil1117) October 12, 2019
先人の偉業に感謝です。
そして、災害を止めてくれたみなさま、ほんとにありがとうございました。
平時は無駄に見えることが、いざというときに助けとなることがたくさんあります。
平時に文句を言う側ではなく支える側となり、いざというときに助けてもらう。
そんな営みを続けていくことが大切なのではないかと思いました。
被災された方々が、早くいつもの生活に戻れますように。