会場は、えるる(大牟田市市民活動等多目的交流施設)となります。
一般参加可能です。
上虚下実 |
①易経解説
②あごほぐし(咀嚼筋中心に)・頭ほぐし・首ほぐし
③お腹ほぐし(みぞおち~脇腹)
④姿勢保持筋トレーニングの基礎
→ 機能運動学大牟田サークル詳細
10月より、易経の解説をすることになりました。
君子もって虚(きょ)にして人に受(う)く。(沢山咸)
この「虚(きょ)」は心にある空虚な隙聞をいう。これは心が動く空間であり、感じる能力、感性の源である。
人の言葉や心を受け容れるには、いくら知識や経験を積み重ねても、「まだ知らないことがある」と、虚心坦懐(きょしんたんかい)な姿勢で向かうことが大切である。
思い込みで一杯になっていたり、知識だけにとらわれていたら、どんなに素晴らしい出来事や人物に出会っても、受け容れられず、何も感じられない。
易経一日一言より
引用ここまで
昨日の記事にも書きましたが、上半身は虚の状態でないといけません。
身体の動きが悪い人の特徴として、『何も感じられない』というのがあります。
思い込みで脳の容量が満たされているために、何も入ってこないのです。
文字通り、頭が固いという状態になっています。
あしたのジョー |
首肩の力を抜くこと。
言葉にするのは簡単ですが、実行は難しいものです。
大牟田の参加も、お待ちしております。