2017年1月5日木曜日

痛みは脳内でつくられる。筋膜のコラーゲン繊維が感情を記憶する。

以前もシェアした記事ですが、あらためてシェアします。

痛みは脳内で作られる。その強さを左右するものは感情であり、コントロールすることができる。(米研究)

「痛みの認識は、年中無休で感覚神経からもたらされる情報を選別している”脳内回路”によって形作られたものである」

脳は痛みの体験に伴う感情も決めている。これは脳が2つの異なる系を用いて、神経末端からもたらされる痛覚情報を処理しているから可能になることだ。

落ち着きや安心感、他人との繋がりといった前向きな感情は、痛みを最小化し得る。反対に否定的な感情なら逆の効果がある。

8週間に渡る瞑想の訓練を受けることで、痛みを阻害する脳のリズムを大幅にコントロールできるようになる。

引用ここまで


昨日は、レイ・ゾーナで「スパイラル・ニーディングの特別講座」でした。

レイ・ゾーナ スパイラル・ニーディング

レイ・ゾーナ スパイラル・ニーディング

で、コラーゲン繊維のお話をしました。

コラーゲン繊維・弾性繊維

固着した姿勢とは、コラーゲン繊維に形状記憶されたパターンです。

姿勢は、感情そのものです。

コラーゲン繊維が感情を記憶するメカニズムです。

講座のときにお話しした通りです。


スパイラル・ニーディングの圧倒的効果に、驚きの声があがっていました。

体験した人だけにわかる感動です。


皮脳同根。

皮膚と脳は、同じ根源をもつのです。