ライオンのポーズ |
ライオン=獅子といえば、「去る者追わず」です。
「君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」
誰かに過度に依存することなく、関係性を大切にして生きていくこと。
過度な承認欲求に振り回されないことが、大切だと思います。
誰かに過度に依存することなく、関係性を大切にして生きていくこと。
過度な承認欲求に振り回されないことが、大切だと思います。
今朝のTwitterより
人が、自分から去って行くのを止められない。色々な理由はあるだろう。必然かもしれないし、ただ人に飽きたのかもしれないし、誤解かもしれない。でも、いいンだよ。「誰が去っていこうが、自分の価値は何も変わらない。」自分の価値を強く信じるのだ。そうすれば、去った人に未練を残すことがない。— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年6月19日
去る者は追わず来る者は拒まず
自分のところを去りたい人を引き止めるようなことはしないし、 自分のところを信じてやって来る人は、すべて受け入れるということ。
自分を信じることができなくて去って行こうとしている人を引き止めない、 又、自分のことを信じて頼ってくる人は、どんな人でも受け入れる。という心の広さを言ったことわざのようです。自分のこだわりを捨て、他人の意志を大切にするという意味があるようで、孟子自身が弟子を取る時に決めたやり方の1つだったようです。 「去る者」を「往く者(ゆくもの)」とする言い方もあるようです。また、過ぎ去ったことを、くよくよ考えるよりも、今ここに与えられたものを大切にしたほうがよい、という意味もあるように感じます。
引用ココまで
私はずっと、「去る者追わず」の姿勢で生きてきました。
みんなが楽しそうにライオンのポーズをキメている姿を見ながら、
そうしてきてよかったって、しみじみ思いました。
ついてきたい人は、私がどうあってもついてきます。
他人に対して、自分の思い通りに動いて欲しいと強制するのは傲慢です。
今後もずっと、去る者追わずの姿勢で、生きていこうと思います。