2022年11月4日金曜日

お尻をほぐさないと腰の痛みが緩和しない理由

  

お尻のトリガーポイント

『トリガーポイント治療 Simeon Niel-Asher 緑書房』69~70Pより

 スーパートリガーポイントは常に活性化しているポイントである。トリガーポイントを治療することは、予想以上の多くの構造の変化(自律神経系の変化のような生理的な効果)を起こす。

 スーパートリガーポイントを治療することは、深部の慢性的な痛みを取る近道となる。スーパートリガーポイントは以下の状況下で認められる。

・胸鎖乳突筋:頭痛

・斜角筋:手の痛み、手首の痛み、神経血管系の疾患

・肩甲骨内側付近の棘下筋、肩甲下筋、上腕二頭筋長頭:肩の痛み

・中臀筋:腰痛

・膝蓋靭帯と付着部:膝の痛み

・長趾伸筋(距腿関節):足首の不安定性と足部の痛み

 トリガーポイントは筋・筋膜の経線に沿って発達する。筋肉は個々で動くものではなく、身体中にある筋膜内の連続体の収縮要素とみなす方がよい。

 鍼に由来する経絡という用語は、中国伝統医学では生命エネルギーの経路と言われており、それは全身を巡っている。

 脳や身体は、互いに共同して筋収縮を行うための一連の神経筋連結を有しており、そのおかげで空間的に安定した位置を保っている。我々のすべての身体システムや構造は、相互依存的に関連しながら働いている。

引用ここまで

 手技療法の先生が「まずはお尻の過剰な緊張をほぐしなさい。話はそれからです」と言われます。安部塾でも、フォームローラーやマッサージボールを用いて安定持続圧をかけつつ、呼吸を用いてお尻の深部の過剰な緊張をとっていきます。解放されたお尻は、腰を軽くします。

 明日の下関ワークショップを皮切りに、11月の各地のワークショップで解説いたします。

☆下関ワークショップ

11月5日(日)→ 詳細

 

☆新宮校ワークショップ(休日)

11月6日(日) → 詳細 

  

☆東京ワークショップ

11月11・12・13日(金・土・日・月)→ 詳細  

 

☆新宮校ワークショップ(平日)

11月21日(月) → 詳細

 

☆大手門ワークショップ

11月23日(水・祝)→ 詳細

 

☆大阪ワークショップ

11月24日(木)→ 詳細

 

☆名古屋ワークショップ

11月25日(金)→ 詳細

 

☆神戸ワークショップ

11月26日(土)→ 詳細