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アレクサンダーテクニーク完全読本 |
第1回が、とても好評でした。
第2回も、きっと好評です♡
Frederick Matthias Alexander 先生の御姿です。
Frederick Matthias Alexander, |
Frederick Matthias Alexander, |
美しいですよね♡
「自分の身体が不要な緊張をしていることに気づき、自ら解除する」
現在の安部塾の身体操作は、この考え方の多大な影響を受けています。
アレクサンダーテクニーク完全読本は素晴らしい本です。
テクニークが、「単に首を長く保つ」ということだけではないことが、よくわかります。
懐かしい記事 → 開校式と、ふたりのフレデリック先生
「人は、尊敬する大好きな人に似てくる」といいますが、ほんとに似てきたと思います。
さて、アレクサンダー先生は「俳優」でした。
俳優
わざ‐おぎ〔‐をぎ〕【俳=優】《古くは「わざおき」》
こっけいな動作をして歌い舞い、神や人を慰め楽しませること。また、それをする人。
「吾れ将に汝(いましみこと)の―の民たらむ」〈神代紀・下〉
引用ここまで
来年より、安部塾で「お芝居」をやることになりました。
「俳優(わざおき)」さんを育てます。
こっ‐けい【滑稽】
[名・形動]
1 笑いの対象となる、おもしろいこと。おどけたこと。また、そのさま。「滑稽なしぐさ」
2 あまりにもばかばかしいこと。また、そのさま。「今さら強がっても滑稽なだけだ」
こっけい【滑稽 comic】
ギリシア語のkōmos(歌と踊りのある祝祭行列)に由来する。言葉によるのであれ,身振りや音や色や形によるのであれ,誇張によって引き起こされる笑いを基本とした表現方法の一つである。
引用ここまで
私は、日本の神楽が大好きです。
そして、大衆演劇も。
舞さんに「演劇やりましょう」と、誘われました。
で、安部塾の身体操作を基盤にした茶番をやることにしました。
ちゃ‐ばん【茶番】
1 客のために茶の用意や給仕をする者。
2 こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。
3 底の見えすいた、下手な芝居。ばかげた振る舞い。茶番劇。「当人は真剣でも傍(はた)から見ればとんだ茶番だ」
ちゃばん【茶番】
素人が即興に寸劇を行うこと。茶番狂言。元禄(1688‐1704)のころに歌舞伎の三階の大部屋にいる下級の役者たちが茶汲み役を受けもっていたが,これを〈茶番〉といった。この人たちが芝居の千秋楽の日に各自が隠し芸などをして楽しんだところから茶番狂言がはじまったといわれる。また,一説にはこれにあたるものたちは下戸ばかりで,茶を飲みながら隠し芸を演じたともいう。やがてこれが慣習となり,天明(1781‐89)のころには民間にも広まり,文化・文政を経て天保(1830‐44)のころに大流行した。
引用ここまで
何よりも即興が好きなので、茶番です。
安部塾の新しい活動に、ご期待ください。
第一回公演は、UZUハウスでやりましょう(^^♪