このため、舌と顎の機能改善法が、各地で指導されています。
7月2日の薬院校集中講座に参加してくれた聡明な方々はもうおわかりでしょう。
筋骨格のキネシオロジー |
ほとんどの顎関節症は、外側翼突筋の過緊張から起きていると考えられています。
主たる原因は、精神的なストレスからくる脳機能障害だとされます。
再発を繰り返し、姿勢や動きのバランスを崩壊させます。
正しく噛めないことで、運動能力に悪影響を与えてしまうのです。
脳の血流量の減少から、脳の認知機能の障害につながっていく可能性があります。
精神的なストレスが原因なので、認知行動療法が効果を発揮します。
考え方の歪みを修正することで、顎関節の歪みも修正されるのです。
正常な顎で噛むと、唾液中のペルオキジダーゼという酵素がはたらきます。
ペルオキシド構造を酸化的に切断して2つのヒドロキシル基に分解するので、
発癌物質の発癌性を抑制すると考えられています。
では、外側翼突筋について、みてみましょう。
外側翼突筋(がいそくよくとつきん)とは、人間の咀嚼筋の1つで、下顎を前方あるいは側方に動かす機能を担う随意筋である。
外側翼突筋は、4つの咀嚼筋の1つである。他の咀嚼筋には、咬筋、内側翼突筋、側頭筋がある。外側翼突筋は、上方の小部分(上頭)と下方の大部分(下頭)に分かれている。上頭の起始は、蝶形骨大翼の側面下面、下頭の起始は、蝶形骨翼状突起外側板外面である。外側翼突筋の停止は、下顎枝後上端にある関節突起の頚部内面に位置する翼突筋窩であるとされている。
引用ココまで
外側翼突筋 グレイ解剖学 |
7月2日の薬院校集中講座に参加してくれた聡明な方々はもうおわかりでしょう。
顎と舌の運動が、顔を若返らせただけでなく、姿勢と動きを改善した理由が。
断言できますが、顎と舌の問題を放置したまま、姿勢と動きを改善することはできません。
正常な視機能と口腔機能は、正常な姿勢と動きづくりのボトムラインなのです。