ヨガのバランス系基本ポーズとコア・プログラムのバランシング・エクササイズで心身が安定する感覚を得ることができます。不調のときは、バランス系基本ポーズをとり続けることができません。片脚立ちでバランスがとれないということは、両脚立ちもできていないということですし、本来の歩き方ができていないということになります。歩くことは健康の維持増進に役立ちますが、バランスを崩した状態での歩行は気持ちがあがりませんし、無理やり歩き続ければトラブルにつながるかもしれません。
私自身、バランス関係は多種多様なプログラムをこなしております。多くのメリットがあり、時間がないときでもバランス系のエクササイズは欠かさなかったので、特にトラブルなく過ごせています。ただし、何ごともそうですが、原理原則を理解してやらないと、好結果を得ることは難しいと思います。
12月17日(金)の名古屋集中講座、18日(土)の神戸集中講座で、ヨガのバランス系基本ポーズとコア・プログラムのバランシング・エクササイズの組み合わせ方を解説いたします。御参加、お待ちしております。